久保記念観光文化交流館 美術品展示館

第15回企画展「デモクラート―久保貞次郎が交流した芸術家たち」

 

1.開催趣旨

 真岡市所蔵の久保コレクションより、久保貞次郎(1909-1996)が支援し交流したデモクラート美術家協会の芸術家たちの作品を紹介致します。デモクラート美術家協会は、1951年に瑛九が中心となり前衛芸術を志す芸術家たちで結成されたグループです。彼らは当時真岡の久保家にも度々訪れ、久保がコレクションしていた美術品を鑑賞したり、自分たちの目指す芸術について討論を交わし合うこともあったといいます。

 本展では、かつて久保家の食堂に飾られていた瑛九と久保が共同で制作したガラス絵や久保アトリエの外壁に飾られていた全長3m以上に及ぶ靉嘔が描いた巨大な壁画など、貴重な作品なども展示致します。久保貞次郎と芸術家たちとの交流や活動を改めて振り返る機会と致します。

 

2.出品作家

瑛九、磯辺行久、靉嘔、池田満寿夫、吉原英雄、加藤正、泉茂、利根山光人、細江英公、玉井瑞夫

 

3.開催期間

平成30年2月7日(水)~3月26日(月)

 

4.休館日

毎週火曜日

 

5.開館時間

午前9時~午後6時(最終入館 午後5時30分)

 

6.入館料

無料

 

7.開催場所

久保記念観光文化交流館 美術品展示館

〒321-4305 真岡市荒町1105番地1

℡:0285-82-2012

 

8.主催

真岡市教育委員会 

 

 

瑛九《真岡久保宅食堂 食器棚のガラス絵》1943年 油彩

真岡市蔵(久保コレクション)