歴史探訪スポット
二宮尊徳(金次郎)
二宮尊徳(金次郎)は、36歳の時に小田原藩から桜町領(現真岡市)に赴き、「報徳仕法」に基づいた「至誠」、「勤労」、「分度」、「推譲」の教えを村人たちに浸透させ、村の復興を果たした。
市内には、尊徳ゆかりのスポットもたくさんあり、当時の尊徳に思いを馳せてみては…。
二宮尊徳(金次郎)像
二宮尊徳爺廻村の像
二宮金次郎の像

金次郎が座ってる珍しい像
市内には様々な二宮尊徳(金次郎)像があります
二宮尊徳資料館
二宮尊徳資料館
尊徳資料館内の展示風景
廻村の際に使用した陣笠
尊徳が贈った弁当箱
尊徳が贈った唐鍬
桜町陣屋跡
尊徳爺が桜町復興の拠点とした桜町陣屋跡
二宮尊徳の教えを和太鼓の響きに乗せた尊徳太鼓
文化財
二宮尊徳の残した足跡を記した「桜町陣屋跡」以外にもさまざまな文化財が市内にあります。これらの文化財は、この地に生きた人々の営みとその記憶を私たちに伝える重要な役割を担っています。

高田山専修寺の境内は、「親鸞聖人の宗教遺産」として国から史跡としての指定を受けており、如来堂、御影堂をはじめとした建造物や真仏上人坐像、顕智上人坐像などの彫刻など、国、県、市から指定を受けた文化財が多数あります。

真仏上人坐像

顕智上人坐像
県指定有形文化財の「金鈴荘」
国指定重要文化財の「大前神社本殿」

国登録文化財の「久保講堂」は、文化振興の場として利用されています。

勝道上人生誕の地ともいわれる「仏生寺」には、県指定天然記念物のケヤキがそびえます。

県指定重要無形文化財の「大日堂獅子舞」

県指定有形文化財の「海潮寺山門の屋根瓦」
- このページに関する
お問い合わせ先
更新日:2021年09月06日