市の花「わた」
徳川時代後期真岡木綿は年間38万反余の生産を誇り、栽培から生産までの一貫システムによる品質のよさで全国に知られました。
可憐清楚な淡い黄色の五弁の綿花は、そんな真岡の歴史を物語っているようです。真岡市長賞メダルの図案にもなっています。