新型コロナウイルス感染症について (令和2年3月26日現在)

新型コロナウイルスとは

 これまでに、人に感染する「コロナウイルス」は、7種類見つかっており、その中の一つが、昨年12月以降に問題となっている、いわゆる「新型コロナウイルス(SARS-CoV2)」です。 このうち、4種類のウイルスは、一般の風邪の原因の10~15%(流行期は35%)を占め、多くは軽症です。残りの2種類のウイルスは、2002年に発生した「重症急性呼吸器症候群(SARS)」や2012年以降発生している「中東呼吸器症候群(MERS)」です。 コロナウイルスはあらゆる動物に感染しますが、種類の違う他の動物に感染することは稀です。また、アルコール消毒(70%)などで感染力を失うことが知られています。

出典:厚生労働省HPより

主な症状

・発熱やのどの痛み

・咳が長引くこと(1週間前後)

・強いだるさ(倦怠感)

感染の原因

◎現時点では、飛沫感染(ひまつかんせん)と接触感染の2つが考えられます

(1)飛沫感染
感染者の飛沫(せき、くしゃみ、つば など)と一緒にウイルスが放出され、他者がそのウイルスを口や鼻から吸い込んで感染します。
  ※主な感染場所:学校や劇場、満員電車などの人が多く集まる場所

(2)接触感染
感染者がくしゃみや咳を手で押さえた後、その手で周りの物に触れるとウイルスが付きます。他者がその物を触るとウイルスが手に付着し、その手で口や鼻を触って粘膜から感染します。
  ※主な感染場所:電車やバスのつり革、ドアノブ、スイッチなど

 

◎空気感染は起きていないと考えられていますが、閉鎖空間では感染拡大の危険性があります。

国内の感染状況では、閉鎖空間において近距離で多くの人と会話する等の一定の環境下であれば、咳やくしゃみ等がなくても感染を拡大させる危険性があるとされております。

 

◎感染していても症状がでていない人から感染するかはわかっていません

通常、肺炎などを起こすウイルス感染症の場合、症状が最も強く現れる時期に、他者へウイルスをうつす可能性も最も高くなるといわれています。感染する可能性は低いとみられるものの、新型コロナウイルスについては十分解明されていないこともあるため、一般的な感染症対策や健康管理を心がけてください。

 

 

潜伏期間 (感染してから、体に症状がでるまでの期間)


現時点では1~12.5日(多くは5~6日)とされております。他のコロナウイルスの情報から、感染者は14日間の健康状態の観察が推奨されております。

※インフルエンザより潜伏期間が長いのが特徴です

 

 

感染を予防するためには

風邪や季節性インフルエンザの感染予防と同様に、下記の方法が有効とされております。

・石けんによる手洗いをこまめに行う  ※アルコール消毒も有効です

・せきエチケットをする

・公共交通機関の利用をさける

・換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まることを避ける

・風邪の症状があれば外出を控える

 やむを得ず、外出される場合にはマスクをつける等のせきエチケットをする

マスクや消毒液は必要な分だけ購入するようにしましょう

 現在、マスクやアルコールを含む消毒液が手に入りにくい状況が続いております。国と民間企業が協力してマスクの国内生産の強化や輸入品の確保に取り組んでおります。自分や家族に必要な分だけ購入していただきますようにお願いいたします。

感染してしまったと疑う場合の対応方法

1.医療機関へ受診する前に帰国者・接触者相談センターに相談してください

〇以下のいずれかに該当する方は、医療機関へ受診する前に、帰国者・接触者相談センターに御相談ください

受診する際は手洗い・マスクをつけて「せきエチケット」を徹底してください

1. 風邪の症状や37.5度以上の発熱が4日以上続く方

  (解熱剤を飲み続けなければならない方も同様です。)

2. 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方

 

〇なお、以下のような方は重症化しやすいため、この状態が2日程度続く場合には、帰国者・接触者相談センターに御相談ください

・ 高齢者

・ 糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方

・ 免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方

 

(妊婦の方へ)

〇妊婦の方は、念のため、重症化しやすい方と同様に、こうした状態が2日程度続いたら帰国者・接触者相談センターに御相談ください

 

帰国者・接触者相談センター(県東保健所 健康対策課 感染症予防)

  電話番号 0285-82-6997 (24時間対応)(日本語)

とちぎ外国人相談サポートセンター

  電話番号 028-627-3399(9:00~16:00) (休館日:月曜・日曜・祝日) 

 

「帰国者・接触者相談センター」は何をするところ?

「帰国者・接触者相談センター」では、皆さまから電話での相談を受けて感染が疑われると判断した場合には、帰国者・接触者外来へ確実に受診していただけるよう調整します。
 同センターで、感染の疑いがないと判断された場合でも、これまで同様かかりつけ医を受診していただけます。その場合、肺炎症状を呈するなど、診察した医師が必要と認める場合には、再度同センターと相談の上、受診を勧められた医療機関でコロナウイルスのPCR検査を受けていただきます。
 同センターはすべての都道府県に設置され、24時間対応していますので、詳しくは、下記のホームページを覧ください。

新型コロナウイルスに関する帰国者・接触者相談センター(厚生労働省)

 

医療機関を受診する際に注意することは?

・帰国者・接触者センターより勧められた医療機関を受診してください。

・複数の医療機関を受診することは控えてください。

・マスクをつける等の感染予防を徹底してください。

・病院到着後は、病院窓口へお知らせいただき、院内での待機場所を確認してください。

 

2.家庭内で注意すること

部屋を分けましょう

〇個室(食事や寝るときも別室)にしましょう。

・部屋を分けられない場合には、少なくとも2m以上の距離を保ったり、仕切りやカーテンを設置することをお勧めします。

・寝るときは頭の位置を互い違いになるようにしましょう。

〇ご本人は極力部屋から出ないようにしましょう。

トイレ、バスルームなど共有スペースの利用は最小限にしましょう。

 

感染者のお世話はできるだけ限られた方で

 心臓、肺、腎臓に持病のある方、糖尿病の方、免疫の低下した方、妊婦の方などが感染者のお世話をするのはさけてください。

 

マスクをつけましょう

〇使用したマスクは他の部屋に持ち出さないでください。

〇マスクの表面には触れないようにしてください。

 マスクを外す際には、ゴムやひもをつまんで外しましょう。

マスクを外した後は必ず石けんで手を洗いましょう。

※マスクが汚れたときは、すぐに新しい清潔な乾燥マスクと交換。

※マスクがないときなどに、せきやくしゃみをする際は、ティッシュ等で口と鼻を覆う。

 

こまめに手を洗いましょう

〇こまめに石けんで手を洗いましょう。アルコール消毒をしましょう。

洗っていない手で目や鼻、口などを触らないようにしてください。

 

換気をしましょう

〇定期的に換気してください。

共有スペースや他の部屋も窓を開放するなど換気しましょう。

 

手で触れる共有部分を消毒しましょう

〇共有部分(ドアの取っ手・ノブ・ベッド柵など)は薄めた市販の家庭用塩素系漂白剤で拭いた後、水拭きしましょう。

・物に付着したウイルスはしばらく生存します。

・家庭用塩素系漂白剤は、主成分は次亜塩素酸ナトリウムであることを確認し、使用量の目安に従って薄めて使ってください(目安となる濃度は0.05%です※製品濃度が6%の場合、水3Lに液を25mlです。)。

〇トイレや洗面所は、通常の家庭用洗剤ですすぎ、家庭用消毒剤でこまめに消毒しましょう。

・タオル、衣類、食器、箸やスプーンなどは、通常の洗濯や洗浄でかまいません。

・感染者の使用したものを分けて洗う必要はありません。

〇洗浄前のもの共用しないようにしてください。

・特にタオルは、トイレ、洗面所、キッチンなどでは共用しないように注意しましょう。

 

汚れた寝具、衣類を洗濯しましょう

〇体液で汚れた衣類、寝具を取り扱う際は、手袋とマスクをつけ、一般的な家庭用洗剤で洗濯し完全に乾かしてください。

・糞便からウイルスが検出されることがあります。

 

ゴミは密閉して捨てましょう

〇鼻をかんだティッシュはすぐにビニール袋に入れ、室外に出すときは密閉して捨ててください。

・鼻をかんだ後や、捨てた後はすぐに石けんで手を洗いましょう。

 

感染を疑う方の外出をさけてください

ご家族、同居されている方も熱を測るなど、健康観察をし、不要不急の外出は避け、特にせきや発熱などの症状があるときには、職場などに行かないでください。

 

出典:厚生労働省ホームページ(ご家族に新型コロナウイルス感染症が疑われる場合 家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~)

 

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更新日:2020年03月26日