真岡市空き家バンクとは?
★ホームページ更新情報
・令和2年6月17日
オンラインによる物件内覧を始めました!
・令和2年4月1日
リフォーム補助金の対象に、家財道具処分費用、引越費用(転入)が追加されました!
令和2年度より、空き家に付属した農地面積の取り扱いが緩和されました。

〈目的〉 空き家の有効活用を図るとともに、本市への移住・定住促進を目的とした制度です。
〈内容〉 真岡市内の空き家の売却や賃貸を希望する所有者から申し込みを受け、空き家の情報を市のホームページに掲載し、本市に移住や定住を希望している方や住み替えを希望する方に、空き家の情報提供や連絡調整などを行う事業です。なお、契約交渉等は、不動産取引の専門家である宅地建物取引業者が仲介いたします。

空き家バンク パンフレット
◆真岡市空き家バンク 『パンフレット』(2020.6.17) (PDFファイル: 1.5MB)
◆真岡市空き家バンク事業実施要綱 (PDFファイル: 160.4KB)
※市は、情報の提供や必要に応じて連絡等を行い、賃貸・売買の契約交渉は、宅地建物取引業者(媒介業者)が行います。
※市は、「空き家バンク」への登録を通じて得られた情報について、利用目的に従って利用し、他の目的で使用することはありません。
農地付き空き家について
これまで、農地を取得するには、農地面積が50アール(5,000平方メートル)以上必要でしたが、令和2年4月1日より、空き家バンクに登録された空き家と農地を共に取得する場合に限り、農地面積の要件が1アール(100平方メートル)以上に緩和されたことから、農地付き空き家の売買・賃借がしやすくなりました。
農地付きの空き家を売りたい・貸したい方、買いたい・借りたい方は、下記のリンク先をご確認ください。
関連リンク:空き家に付属した農地の下限面積について(真岡市農業委員会)
空き家の利活用等に関する意向調査結果について
空き家の利活用推進を目的に、利活用の意向や課題等を把握し、今後の空き家バンクの運営・制度設計を検討するため、「空き家所有者等」及び「空き家バンク利用登録者」を対象に、令和2年度にアンケート調査をさせていただきました。空き家を所有等されている方の利活用の参考に、また、空き家を求めている方の参考に、アンケート結果を公表いたします。
アンケートにご協力いただきました皆様にお礼申し上げるとともに、皆様からいただきましたご意見・ご要望につきましては、今後の空き家バンクの運営改善をはじめ、空き家利活用の促進等に活かしていきたいと考えております。
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更新日:2021年02月12日