イベントで見る真岡の一年

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更新日:2023年03月23日

真岡の一年が分かる「イベント歳時記」

4月

川沿いに沢山の桜の木が並んで咲いている一万本桜まつりの写真

真岡の一万本桜まつり

毎年桜の季節は、市内各所でさくらを楽しむことができます。SLと菜の花のコラボ、幻想的な夜桜など見どころいっぱいです。

SLキューロク館で展示されているSLを見学している人たちの写真

SLキューロク館アニバーサリーイベント

開館記念イベントが毎年SLキューロク館で開催されます。キューロクと車掌車の連結走行や模擬店出展、ステージ発表などさまざまなイベントで来場者をお迎えしています。

5月

ビニールハウス内でいちご狩りを楽しんでいる参加者たちの写真

真岡いちごフェスタ

日本一のいちごのまちらしい、いちごづくしのイベントです。メイン会場周辺のいちごハウスでのいちご狩りや、いちごにちなんだイベントや飲食ブースの出店もあります。1日いちごを楽しめるイベントとなっています。

遊具の周りで遊んでいる沢山の子供たちの写真

子どもフェスティバル

子育て支援センターで毎年開催させれるこのイベントには、たくさんの親子が集まり、手遊びやパネルシアター、大型絵本、ダンスなど、子どもたちが楽しめる企画が盛りだくさん。

手拭いを頭に巻いて稲を手植えしている子供たちの写真

尊徳さんの田んぼで米作り体験

二宮尊徳さんゆかりの田んぼで米作りが体験できる人気のイベントです。抽選で選ばれた約200組の親子が、慣れない田んぼに足を取られながら一株づつ丁寧に植えていきます。秋には収穫祭があり、自分たちで育てたお米で作ったおにぎりを食べます。その味は格別です。

6月

子供たちがお菓子の箱を使って工作している様子の写真

真岡コラボまつり

コラボーレもおかに登録する市民団体の活動発表や作品展示、体験講座などが行われます。屋外では手打ちそばやカレーなどの各種模擬店もあります。

ホースを上方向に向けて放水している消防団員の方の写真

真岡市消防操法大会

市民の財産と生命を守る地域の消防団24部が、火災時のスキルアップを図るために、日ごろの練習の成果を競い合います。機敏性のある動作は訓練の賜物です。

7月

提灯を持って歩く子供たちと後ろで担がれている神輿の写真

中村夏祭り

中村八幡宮の大神輿をはじめ、中学生神輿、子ども神輿が威勢よく練り歩きます。お祭り広場では、ダンスやよさこい踊りも披露されます。真岡の夏祭りの始まりを告げる祭りです。

提灯のついた大きな神輿が鉢巻きを付けた人たちによって運ばれている写真

久下田祇園祭

この祇園祭は、久下田地区と周辺の6つの村の災いや疫病を沈め、平安を祈願するために始まったといわれています。千代ヶ丘八幡宮の大神輿や地域神輿、子ども神輿が威勢よく練り歩く活気のあるお祭りです。

沢山の法被を着た人に囲まれる中、複数の神輿が運ばれている様子の写真

真岡の夏まつり

真岡市最大のイベントです。3日間に渡り市内外、県外から毎年たくさんの来場者で賑わいます。本社神輿をはじめ市内のたくさんの地域神輿や山車が集結し、まちはお祭りモード一色です。2日目に行われる花火と神輿川渡御のコラボは必見です。

8月

膝の高さまである泥の中でバレーボールを行っている黄色の服の人たちと青色の服の人たちの写真

真岡どろんこバレーボール大会

泥だらけになりたいものが集まる大人に人気のイベントです。思い思いに仮装するチームや勝ちにこだわるチーム。想像以上に泥の中で走り回るのは体力が必要です。同会場ではどろんこ自転車レースも開催されます。

川面に流されて行く沢山の灯籠とそれを川辺で見ている人たちの写真

真岡の灯ろう流し

先祖への供養や平和への祈りを込めた灯ろうを川面に浮かべ、静かに流れる灯ろうを見送ります。納涼コンサートでの歌声や演奏が流れると会場一帯は一気に幻想的な雰囲気に包まれます。

大きな櫓の手前で着物を着た人たちが踊っている様子の写真

もおか木綿踊り

1,500人もの踊り手が流し踊りを楽しみます。夏の風物詩の浴衣を身にまとった参加者は優雅に舞い踊り、夏の夜長を楽しみます。

櫓の奥で打ち上げられた様々な色の花火の写真

尊徳夏まつり

鬼怒川河川敷で開催されるため花火がまじかで打ち上げられる、雰囲気抜群の花火大会です。毎年市内外、県外からたくさんの来場者で賑わいます。夜空に咲く大輪の花に、訪れた5万人の来場者からは大きな歓声が上がります。

沢山の食べ物が売られているテントがある中を歩く人たちの写真

キューロクサマーフェスティバル

夏休み最後の日曜日に開催されるSL祭り。飲食ブース、物販ブース、ミニSL運行、キューロと車掌車連結走行と、訪れる多くの家族連れは夏休みの最後を楽しみます。

9月

赤い着物を着た人が流鏑馬で矢を射った瞬間の写真

中村八幡宮流鏑馬

江戸時代、仙台藩主伊達吉村が参勤交代の際に、中村八幡宮に「神馬」を奉納したことがきっかけで始まったといわれています。射手たちが馬の上から矢を放つ姿は迫力満点です。

10月

井頭公園で子供や大人たちが一斉に走り始めたマラソン大会の様子の写真

真岡井頭マラソン大会

スポーツの秋に、壮大で自然豊かな井頭公園を会場とする人気のマラソン大会です。毎年たくさんの参加者が各コースで競い合い汗を流します。

「もおか木綿ふれあい祭り」の看板の下で着物を着た人たちが並んで記念撮影を行っている写真

もおか木綿ふれあい祭り

毎年ミスコットンが選出されるお祭りです。機織り体験だけでなく、音楽やダンス、模擬店で賑わう市民ふれあいのイベントです。

保険師の方に説明を受けている参加者の人とその後ろに並ぶ沢山の人達の写真

健康フェスティバル

健康へJUMP UP!ラジオ体操指導や保健師の健康チェック、様々な体験コーナーが設けられ、大人から子どもまで健康づくりができるイベントです。

ハロウィンと書かれたアーチと、その手前で仮装した人たちが構えている写真

久保邸ハロウィン&カレーフェスタ

久保記念観光文化交流館を会場に、仮装を楽しめるハロウィンイベントです。市内のカレー店が出店するので各店の味比べができるのもイベントの醍醐味です。

「第34回ふれあいフェスティバル 未来へつなごうやさしさと思いやりの心」と書かれた横断幕と、その下で踊りを披露している参加者たちの写真

ふれあいフェスティバル

各団体による啓発活動や食品、物品販売のほか、押し花教室や子ども向けの遊びコーナー、無料マッサージ体験などが設けられます。ステージではダンス発表やファッションショーも開催されます。

11月

「真岡市大産業祭」と書かれたアーチの近くでマスコットキャラクターたちが来場した人たちを歓迎している写真

大産業祭

秋の一大イベント「大産業祭」。食欲の秋にふさわしい、飲食ブースが所狭しと立ち並ぶ食のイベントです。特産品の販売や様々なステージイベント、体験ブースがあり、大人から子どもまで1日中楽しめるイベントとなっています。

SLの部品を磨く黄色のヘルメットを付けた子供とそれを見守る親の写真

SLフェスタ

市内四大SLイベントの締めくくりSLフェスタは、鉄道ファンが喜ぶイベント盛りだくさん。実際にSLをお掃除できる体験コーナーは子どもたちにも大人気。

12月

サンタクロースやトナカイなどの衣装を着た人たちが親子の前で歌を披露している写真

クリスマスファミリーコンサート

サンタクロースやトナカイと一緒に、クリスマスソングを歌ったり絵本の読み聞かせがあったりと小さい子どもたちが楽しめるコンサートです。もちろんサンタさんからのプレゼントもあり、子どもたちには笑顔が絶えません!

1月

沢山の人達が正座し1対1で向かい合い、間に置かれた札に集中している様子の写真

百人一首カルタ大会

市内の小学校対抗の伝統文化継承事業です。日頃の練習の成果を発揮し、素早い手さばきで真剣勝負を繰り広げます。

沢山の消防車が並び、川に向けて放水している様子の写真

真岡市消防団出初式

凍てつく冬空の中、消防団員は迅速かつ規律ある行動を見せます。分列行進や放水点検も実施し、市民の生命と財産を守るべく取り組んでいます。

成人式で記念撮影を行っている振袖やスーツを着た新成人の方々の写真

成人式

色とりどりの鮮やかな振袖やスーツに身を包んだ新成人は未来を担う地域の宝です。二十歳の門出を仲間と一緒に喜び合います。

イチゴ無料配布ブースでパックに入ったいちごを配っているもおかいちごチアリーダーの方々の写真

もおかいちごフェスタin有楽町

東京有楽町駅前広場で、「日本一のいちごのまち もおか」をPRするイベントです。朝取りいちごの無料サンプリングや、いちご販売、いちご関連商品の販売など、もおかのいちごを多くの人に知ってもらい、そして味わってもらいます。

晴天の中凧を高く上げようとしている人たちの写真

にのみやたこあげ大会

思い思いの手作りたこを冬晴れの空へ上げていきます。デザインや上がり具合を審査し競い合います。また、6帖大凧上げイベントではその迫力に会場からたくさんの歓声が上がります。

2月

久保講堂に飾られている沢山の吊るし雛や、その奥に26段飾りが見える写真

真岡・浪漫ひな飾り

国登録文化財「久保講堂」を会場に飾られる、豪華26段飾りやつるし雛は必見です。来場者は鮮やかな飾りをじっくり見たり、写真に収めたりと楽しんでいます。

3月