Farm to Table 農家の想い
日本一のいちごを支える農家さんたち
日本で一番いちごを作っている栃木県。その中でも最もいちごを生産している真岡のいちごは、400軒以上のいちご農家さんの日々の努力によって支えられています。年間の生産量は約6,800トンを超え、販売額については年間約86億8,000万円(JAはが野調べ 2023年産)。真岡でいちごが発展してきた大きな理由は、「教え合い、協力し合う」という地域の協力体制の賜物です。基本的な技術や知識の基準が高い中で作られ、農家さんごとに工夫されたおいしい真岡のいちごは、農林水産大臣賞の常連です。これは、ひとえに農家さんのいちごへ注がれる情熱に他なりません。
幼稚園教諭からいちご農家へ。

35アールもの広大な土地で、120メートルのハウス3棟、85メートルのハウス4棟を設置していちごを栽培する猪野さん。幼稚園教諭として長年勤務した後、祖父の代から続く実家の農家で就農しました。
多くのファンがつく、こだわりのいちご栽培について伺いました。
真岡のいちごを届ける取り組み
旬の真岡のいちごの味わいは、一口食べただけで違いがわかるほど。このいちごをお届けするために、真岡市では、ふるさと納税を始めとして、取り組んでいます。
いちご生産量日本一!いちご王国・栃木県真岡市のふるさと納税特設サイト。
いちご王国栃木の首都もおかの農家さんが作るこだわりの極上いちごはもちろん、平均9度以上の高糖度の希少品種フルーツトマト「はにかみトマト」、美味アワードに認定された旨味たっぷり栄養満点の高級たまご「箱庭たまご茜」など、真岡自慢の返礼品を紹介しています。
真岡ではいちご農家を始め就農する人を応援しています
“日本一のいちごのまち真岡”だからこそ、新たに農業へチャレンジする方に充実した支援・サポートがあります。就農前の研修や就農直後の営農確立のための資金補助や初期投資の補助など、次世代を担う農業者を目指す方にを多方面から応援します!
更新日:2024年03月13日