期待のいちご「とちあいか」

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更新日:2023年03月23日

とちあいか

栃木のいちご代表 期待の品種「とちあいか」

とちあいか

とちおとめに次ぐ『とちぎのいちご代表』としての活躍が期待されている「とちあいか」。

 

「とちおとめ」に比べ、収穫始期が10~20日程早く、収量も味も良く、病気にも強く作りやすい。加えて、「とちおとめ」よりも大きく育ちやすく、果皮硬度が硬いため、輸送性にも優れている良いとこづくしのいちごです。ヘタ部分がくぼむため果形がハート型になるのも特徴のひとつです。

とちあいかの命名の由来

県内の生産者・消費者はもとより、全国の皆さんに“愛”される“とち”ぎの“果”実になってもらいたいという願いを込めて命名されました。

(品種登録日 平成30年)

目が離せない!大注目の“とちあいか”

栃木県は「とちあいか」を主力品種にするための栽培戦略を打ち出しました。現在、県内のいちごの栽培面積の8割は「とちおとめ」が占めており、「とちあいか」は1割程度となっていますが、今後その割合を逆転させ、「とちあいか」の栽培面積を8割に伸ばそうとしています。生産者と消費者の両方から評判の高いとちあいかが、「いちご王国・栃木」を支える主役として活躍する日が楽しみです。

とちあいかは“ハート”のいちご

とちあいかの断面の様子

とちあいかは縦にカットするとハート型になるのをご存じですか?

ヘタの部分がくぼむのが、特徴のひとつでもあるとちあいか。いちごを立てて縦に切ると断面がハートに見えることも。ヘタの部分が深くくぼんでいるとちあいかを見つけたら、食べる前に切ってみては。

とちあいかが食べられるいちご園

とちあいかが食べられるいちご園
いちご狩り・直売をおこなっているいちご園 直売をおこなっているいちご園

JAはが野井頭観光いちご園
真岡市上大田和3006
0285-81-1141

有限会社イイヤマ農産
真岡市物井2877
0285-75-1227

小島農園
真岡市阿部品240-1
080-7124-1515

ストロベリー工房HOSOYA
真岡市西田井1571-1
0285-81-5737

野口英雄いちご園
真岡市古山279
080-5419-8748

野口いちご園
真岡市境995-1
090-4373-4114

株式会社 雄 猪野さんちのいちご農園
真岡市物井166-1
0285-75-1115

 

 

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