期待のいちご「とちあいか」
栃木のいちご代表 期待の品種「とちあいか」
とちおとめに次ぐ『とちぎのいちご代表』としての活躍が期待されている「とちあいか」。
「とちおとめ」に比べ、収穫始期が10~20日程早く、収量も味も良く、病気にも強く作りやすい。加えて、「とちおとめ」よりも大きく育ちやすく、果皮硬度が硬いため、輸送性にも優れている良いとこづくしのいちごです。ヘタ部分がくぼむため果形がハート型になるのも特徴のひとつです。
とちあいかの命名の由来
県内の生産者・消費者はもとより、全国の皆さんに“愛”される“とち”ぎの“果”実になってもらいたいという願いを込めて命名されました。
(品種登録日 平成30年)
目が離せない!大注目の“とちあいか”
栃木県は「とちあいか」を主力品種にするための栽培戦略を打ち出しました。現在、県内のいちごの栽培面積の8割は「とちおとめ」が占めており、「とちあいか」は1割程度となっていますが、今後その割合を逆転させ、「とちあいか」の栽培面積を8割に伸ばそうとしています。生産者と消費者の両方から評判の高いとちあいかが、「いちご王国・栃木」を支える主役として活躍する日が楽しみです。
とちあいかは“ハート”のいちご
とちあいかは縦にカットするとハート型になるのをご存じですか?
ヘタの部分がくぼむのが、特徴のひとつでもあるとちあいか。いちごを立てて縦に切ると断面がハートに見えることも。ヘタの部分が深くくぼんでいるとちあいかを見つけたら、食べる前に切ってみては。
とちあいかが食べられるいちご園
いちご狩り・直売をおこなっているいちご園 | 直売をおこなっているいちご園 |
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JAはが野井頭観光いちご園 |
有限会社イイヤマ農産 |
小島農園 |
ストロベリー工房HOSOYA |
野口英雄いちご園 |
野口いちご園 |
株式会社 雄 猪野さんちのいちご農園 |
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Twins Farm 真岡市小林2436-1 0285-81-6855 |
更新日:2024年08月01日