全国で選ばれる日本一の真岡のいちご

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更新日:2025年02月13日

質・量ともに日本一!真岡の『極上いちご』

真岡のいちご

日本一の生産量を誇る真岡のいちご

真岡市のいちご生産は、作付面積が約130ヘクタールで、400軒以上の農家が栽培を行っており、真岡市のいちご作付け面積は2位を大きく引き離してナンバーワンを誇っています。

年間の生産量は約6,800トンを超え、販売額は約86億8,000万円となっております。(JAはが野調べ/2023年産)

50年以上連続いちご生産量1位を誇る「いちご王国栃木県」において、真岡市は一番の生産量で主幹を担っています。

いちご王国グランプリを最多受賞する真岡のいちご

JA全農とちぎと、(一社)とちぎ農産物マーケティング協会が主催し、いちごの品質や栽培状況を審査する「いちご王国グランプリ」において、最高賞の大賞(農林水産大臣賞)を最多受賞しており、まさに「質」・「量」ともに「日本一のいちごのまち」となっています。(全13回中6回受賞)

今でもいちご農家同士が協力し合い、知識・技術を高めていく風土は変わらず、高みを目指していちごを栽培しています。

日本一のいちごが育つ、自然豊かな真岡

真岡市は、栃木県の南東部に位置し、東に連なる八溝山地があり、西に流れる鬼怒川をはじめ、多くの河川が流れ、その流域には肥沃な農地が広がります。
冬期に晴れの日が多く、雨が少ない気候はいちご栽培に適していたこともあり、緑や自然に恵まれた真岡市のいちごは、旧二宮町を中心に代表的な農作物として市内に広がっていきました。

努力と誇りで日本一の「質」を守り続ける!

品質改良や栽培技術の向上に長年取り組んだ研究機関の人々や新鮮高品質の栽培指導、真夏の炎天下の育苗、冬は厳寒の早朝の収穫作業などに励んだ農家の人たちなど、関係者の不断の努力が「日本一のいちご」を結実しました。
今でもいちご農家同士が協力し合い、知識・技術を高めていく風土は変わらず、高みを目指していちごを栽培しています。

一度食べたらやみつき!おいしいが溢れる真岡のいちご

農家さんが楽しみながら愛情たっぷりに育てられたいちごは、
「一度食べるともう一回食べたくなる」と感動の声をもらっています

他では味わえない新鮮な採れたていちごは感動の美味しさです。

 

  

真岡のいちごを使った絶品スイーツ店

真岡の地で愛情たっぷりに育てられた"真岡のいちご"は、全国へと出荷されていきます。
真岡のいちごがどのような場所で活躍しているのか、その様子をご紹介します。

パティスリーピオン(PATISSERIE PION)

パティスリーピオン

パティスリーピオンは、横浜市港北区にある街のケーキ屋さん。産地と生産者を厳選し、契約農家から送られてくるこだわりの素材を使用し、季節に合わせた様々なケーキを作っています。

住所:神奈川県横浜市港北区大倉山3-2-2

パティスリーピオン スイーツ
パティスリーピオン スイーツ
パティスリーピオン スイーツ

真岡市産のいちごを使用している、「とちおとめのスペシャルデコレーションケーキ」は、いちごの季節限定のイチオシデコレーション。こだわりの栽培方法のいちご農園が作るとちおとめは香りと甘み酸味がとっても特徴的でケーキとの相性がバッチリ。その他にも種類豊富にいちごスイーツを販売しています。

パティスリーペルラン(patisserie Pelerin)

パティスリーペルラン

パティスリーペルランは、逗子銀座通りにある小さなケーキ屋さん。地元の方に愛されるご夫婦が営むお店です。

床にしきつめられたブルーのタイルがおしゃれな店内には、何種類も食べたくなるようなサイズ感のケーキが並びます。

住所:神奈川県逗子市逗子1-8-1

パティスリーペルラン スイーツ
パティスリーペルラン スイーツ

「完熟いちごのタルト」は、真岡市産のいちごをふんだんに使ったタルト。真岡市内のいちご農家さんが栽培している完熟いちごは、果肉の歯ごたえがしっかりしていて、ほど良い酸味と甘さがたっぷり。「よくばり苺のタルト」は、真岡市産の完熟いちごと、日光産の白いちごのミルキーベリーのコントラストが素敵な一品。サクサクのタルトと相性が抜群の、いちごの時期おすすめのケーキです。

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