2025年度

更新日:2026年07月10日

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2025-2026 展覧会

企画展 立体から平面へ 彫刻家の版表現

会期:2025年4月17日(木曜日)~6月16日(月曜日)
 

彫刻家たちの中には、彫刻制作と並行して版画制作も手がける作家がいます。その作品は、彫刻家ならではの空間把握と着眼点で表現され、実に興味深い版画作品を制作しています。

真岡市所蔵作品の中核を成す久保コレクションは、2013年に真岡市ゆかりの美術評論家 久保貞次郎のご遺族から寄贈された89名の作家による1,500以上の美術品からなります。その中には彫刻家が描いた版画作品もあり、どれも作家たちの多様な技術と豊かな感性で作り上げられた作品ばかりです。

本展では、彫刻家たちがもう一つの表現手段とした、斬新で魅力に富んだ版画の世界を紹介します。

 

〈出品作家〉

飯塚国雄、小田襄、木村克、関根伸夫、福沢一郎、満志子

彫刻家の版表現

主催:真岡市教育委員会

もおか子ども美術館

会期:2025年6月19日(木曜日)~8月4日(月曜日)


真岡市では、著名な美術評論家であり戦後の児童美術教育の改革に尽力した久保貞次郎(1909-1996)が唱えた子どもの自由な自己表現をみとめる「創造美育」の理念にもとづき、2021年度から新たな事業として「もおか子ども美術館」を開催しております。本展は、子どもが自由にのびのびと創作活動を行い、美術館運営に関わる体験からつくられる子どもが主役の美術展です。

本展では、子どもが様々な素材を使って絵画や立体工作を楽しむことができる「描こう!つくろう!楽しもう!みんなの久保アトリエ ワークショップフェスタ」(4月20日(日曜日)13:00~15:00)を開催し、応募していただいた作品を一堂に展示いたします。また、「子ども学芸員~美術館お仕事体験~ 作品鑑賞会&キャプション作り」(4月20日(日曜日)15:30~17:00)にて、子ども学芸員に制作していただいたオリジナルのキャプション(解説パネル)もあわせて紹介いたします。

2025もおか子ども美術館

昨年度の展示の様子

主催:真岡市教育委員会

企画展 終戦80年 アートでつなぐ戦争と平和

前期:戦禍に生きた画家たち 2025年8月7日(木曜日)~10月6日(月曜日)
後期:平和へのメッセージ 2025年10月9日(木曜日)~11月30日(日曜日)
 
太平洋戦争の終結から80年の時が過ぎました。昭和に活躍した真岡市ゆかりの美術評論家 久保貞次郎(1909-1996)も戦争体験者の一人です。久保は、戦後に多くの画家たちを支援し、戦後美術の発展に貢献したことで知られています。久保が支援した画家たちも、多くの者が戦争を体験しており、出征、疎開、被爆、シベリア抑留、日系人の強制収用など、様々な辛い戦争体験を経て、その記憶を自身の作品へと反映させています。
本展では、真岡市所蔵の久保コレクションより、戦争に関連した作品を展示し、戦時中から戦後にかけて、画家たちが戦争からどのような影響を受け、何を表現したかを探ります。前期では、戦争を体験した画家たちに焦点を当て、その表現を紹介します。後期では、戦時中に描かれた作品や、平和の祈りが込められた作品を紹介します。アートを通じて戦争と平和について考える機会となれば幸いです。
 
〈出品作家〉
靉嘔(後期)、瑛九、小此木眞三郎(後期)、オノサト・トシノブ(前期)、桂ゆき(後期)、北川民次、久保貞次郎、下川勝、殿敷侃(前期)、富張広司(後期)、新居広治(後期)、福沢一郎(前期)、ヘンリー・杉本(前期)、ヘンリー・ミラー(後期)、満志子(後期)
アートでつなぐ戦争と平和

主催:真岡市教育委員会

アートリンクとちぎ2025 栃木県立美術館収蔵品展
郷愁の風景 暮らしの美

会期:2025年12月4日(木曜日)~12月15日(月曜日)

 

歴史と文化が息づき、豊かな自然に恵まれた栃木県は、多くの優れた作家たちを輩出しています。作家たちも、栃木固有の魅力に惹かれ、制作の地と選んだり、題材にするなどしてきました。本展では、栃木県立美術館の所蔵作品から、栃木県内の風景を描いた作品や人間国宝・濱田庄司による陶芸作品を紹介します。作家たちの多様な技術と豊かな感性に満ちた作品を通し、改めて栃木県の魅力にふれる機会となれば幸いです。

〈出品作家〉

内田進久、川上澄生、小口一郎、鈴木賢二、高橋由一、新居広治、濱田庄司

アートリンクとちぎ2025

主催:真岡市教育委員会

企画展 NEW WORLD 新たな挑戦

前期:新天地・海外へ 2025年12月20日(土曜日)~2026年2月15日(日曜日)
後期:新たな表現へ 2026年2月19日(木曜日)~4月6日(月曜日)
 
何か新しいことに挑戦する時、未知の世界へ踏み出すことは、誰しも勇気がいる事なのではないでしょうか。芸術家にとって、作品制作は楽しい時間である一方、ひとり孤独な自分自身との戦いの時間でもあります。日々、彼らが新しい自分との表現の追求に挑み続け生み出された作品だからこそ、私たちは心惹かれ、感動するのだと思います。
本展では、新たな世界へ果敢に挑戦していった作家たちを前期と後期に分けて紹介します。前期では、真岡市所蔵作品と個人所蔵家様にお借りした木村利三郎の作品から、日本から海外へ、そして海外から日本へと、未だ見ぬ新たな地で活躍した作家を紹介します。後期では、真岡市所蔵作品から、自由な発想で自身の表現を開花させていった作家たちを紹介します。本展で紹介する作家たちを通し、何かに挑戦しようとしている方たちへ、まさに、挑戦の途中にいる方たちへの新しい世界に踏み出すささやかな応援となれば幸いです。
 
〈出品作家〉
靉嘔(前期)、池田満寿夫(後期)、泉茂(後期)、岩崎巴人(後期)、内間安瑆(前期)、瑛九(後期)、荻須高徳(前期)、桂ゆき(後期)、加藤正(後期)、北川民次(前期)、木村光佑(後期)、木村利三郎(前期)、久保卓治(前期)、竹田鎭三郎(前期)、深沢史朗(後期)、ヘンリー・ミラー(後期)、ワルワーラ・ブブノワ(前期)
NewWorld

主催:真岡市教育委員会

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 文化課 文化振興係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎4階
電話番号:0285-83-7732
ファックス番号:0285-83-4070
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