骨髄移植手術等後の再接種費用の助成

骨髄移植手術その他の理由により、接種済みの予防接種法に基づいて接種された予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断され、任意で再度の予防接種を受ける方に対し、当該予防接種に要する費用を助成します。

1. 骨髄移植手術その他の理由により、接種済みの定期予防接種の予防効果が期待できないと医師に判断されている方
2. 予防接種の再接種を受ける日において市内に住所を有する方

下記のいずれにも該当する平成31年4月1日以降に接種する予防接種が対象となります。

A類疾病は、下記のとおりです。

• ジフテリア
• 百日せき
• 急性灰白髄炎
• 麻しん
• 風しん
• 日本脳炎
• 破傷風
• 結核
• Hib感染症
• 肺炎球菌感染症(小児がかかるものに限る。)
• ヒトパピローマウイルス感染症
• その他政令で定める疾病

ただし、予防接種法施行規則第2条の6の表の上欄に掲げる特定疾病に係る予防接種にあってはそれぞれ同条の規定による年齢に達するまでです。

• 四種混合（百日せき・ジフテリア・破傷風・不活化ポリオ）…15歳未満
• BCG（結核）…4歳未満
• ヒブ（Hib感染症）…10歳未満
• 小児用肺炎球菌（肺炎球菌感染症）…6歳未満

助成対象予防接種の接種費用として医療機関に支払った額（ただし、真岡市の規定する予防接種委託料が上限）

下記へお問い合わせください。