老人性白内障特殊眼鏡等費用助成

更新日:2023年03月27日

ページID: 18261

老人性白内障手術後に、眼鏡またはコンタクトレンズを使用することで視力の回復が可能な方に対し、眼鏡等の購入費用の一部を助成します。

対象者

市内に住所を有する在宅在住の方であって、次のいずれにも該当する方

  • 65歳以上の方
  • 法令などにより特殊眼鏡等の給付または費用の支給を受けることができない方

助成内容

購入費用の2分の1で、次に掲げる額を限度に助成します。
ただし、本制度の助成を受けることができるのは1回のみです。

助成対象

助成対象の詳細
特殊眼鏡 病状等の理由により老人性白内障の手術後に人工水晶体を挿入できない方が視力矯正のために使用する眼鏡
補助眼鏡 老人性白内障の手術後に人工水晶体を挿入した方が視力矯正のために使用する眼鏡
特殊コンタクトレンズ 病状等の理由により老人性白内障の手術後に人工水晶体を挿入できない方が視力矯正のために使用するコンタクトレンズ
補助コンタクトレンズ 老人性白内障の手術後に人工水晶体を挿入した方が視力矯正のために使用するコンタクトレンズ

助成限度額

助成限度額の詳細
特殊眼鏡 一対につき30,000円
補助眼鏡 一対につき10,000円
特殊コンタクトレンズ 一眼につき15,000円
補助コンタクトレンズ 一眼につき5,000円

申請方法

手術をした日の属する月の翌月から1年以内に、次の書類と本人確認書類(運転免許証など)をご用意の上、高齢福祉課に申請してください。 

  • 白内障の手術をした医院の医師の証明書
  • 特殊眼鏡等を購入した際の領収書(領収書は必ず原本を提出してください。)
  • 口座番号が確認できる通帳等(支給は口座振込になります。)

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 高齢福祉課 高齢者福祉係

〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎1階
電話番号:0285-83-8195
ファックス番号:0285-83-8554
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