ヘルプマーク・ヘルプカード
ヘルプマークとヘルプカード配布について
障がいのある人や難病を患っている人などが災害時や日常生活の中で困った際に、周囲の人が障がいや病気の特性を理解し、適切に支援できるよう、ヘルプマークとヘルプカードを配布しています。
費用は無料で、障害や病気を証明する書類も不要です。
【配布場所】
・真岡市社会福祉課(本庁舎1F)
・二宮支所窓口
・真岡市社会福祉協議会
※ヘルプカードは下記からダウンロードして使用することもできます。
ヘルプマークとは
配慮や支援を必要ほしていることを、周囲に知らせるためのマーク
外見からわかりにくい自分の障がいなどを周囲に「知らせる」手段です。また周囲の人にとっては、そうした事情に「気づく」ためのきっかけとなります。
ヘルプカードとは
障がいのある人や難病を患っている人が困った際に周囲に手助けを求めるためのカードです
障がいのある人や難病を患っている人の中には、自分から「困っています」と伝えることが苦手な人もいます。いざというときに、必要な支援や配慮を周囲の人にお願いしやすくするためのカードです。
障がいのある人、難病を患っている人が困っていたら…
- 「どうしましたか?」と声をかけてください。
- 相手に伝わっているか確認しながら、ゆっくり話してください。
- ヘルプカードの提示がありましたら、記載内容を確認して、相手が求める支援を行ってください。(緊急連絡先に連絡する、筆談で説明する・・・など)
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 社会福祉課 障がい福祉係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎1階
電話番号:0285-83-8129
ファックス番号:0285-83-8554
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更新日:2025年08月01日