9月20日(土曜日)映画「35年目のラブレター」上映

更新日:2025年08月04日

ページID: 19836

心温まる感動の実話

「35年目のラブレター」チラシ

令和7年3月7日劇場公開作品

作品概要

これは実在する西畑夫妻の、本当にあったお話。夜間中学にコツコツと通い、イチから文字を学んだ保さんの感動的なエピソードは各メディアで取り上げられ、創作落語になるほどの広がりを見せた。
そんな保さんのラブレターに深い感銘を受けた塚本連平監督(『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』『今日も嫌がらせ弁当』)が、映画化を熱望。保さん自身も驚く、豪華キャスト陣での実写映画化が実現することになる。

「35年目のラブレター」チラシ

あらすじ

西畑 保、65歳。文字の読み書きができない。そんな彼の側にはいつも最愛の妻・皎子がいた。
保は貧しい家に生まれ、ほとんど学校へ通えず大人になった。生きづらい日々を過ごしてきたが、皎子と運命的に出会い、めでたく結婚。しかし、その手離したくない幸せ故に保は読み書きができないことを言い出せずにいた。半年後、ついにひた隠しにしてきた秘密が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は保の手をとりながらこう告げた。
「今日から私があなたの手になる」
その言葉に、その眼差しに、保は救われた。
どんな時も寄り添い支えてくれた皎子へ感謝のラブレターを書きたい。定年退職を機に保は一大決心し夜間中学に通い始める。

出演

笑福亭鶴瓶、原田知世、重岡大毅、上白石萌音 ほか

日時

令和7年9月20日(土曜日)【本編120分】

午後の部:午後2時上映開始(午後1時30分開場)
夜の部:午後6時30分上映開始(午後6時開場)

会場

KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)大ホール

真岡市荒町1201
電話番号:0285-83-7731

アクセス(指定管理者ホームページへ

入場料

おとな(高校生以上) 1,000円
こども(4歳以上中学生以下) 500円
令和7年度真岡市芸術鑑賞会会員 無料

入場券販売窓口

前売券
・真岡市役所4階文化課窓口(土日祝日年末年始を除く午前8時30分から午後5時15分まで)
・AutoMirai真岡公民館(真岡市公民館)1階事務所(年末年始を除く午前8時30分から午後10時まで)

当日券
・映画会会場のKOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)入口にて午後1時から販売

令和7年度真岡市芸術鑑賞会会員募集中

真岡市芸術鑑賞会では、令和7年度の会員を募集しています。

年会費2,500円で、年間7回開催する映画会に無料で入場できます。
そのほか、対象のKOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)が主催するイベント入場券の500円割引や先行販売の特典もあります。

詳しくは真岡市ホームページの案内をご覧ください。

映画会の当日は、会場のKOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)で申し込みができます。

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 文化課 文化振興係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎4階
電話番号:0285-83-7732
ファックス番号:0285-83-4070
お問い合わせはこちら