KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)新シンボル「いちごの陶板レリーフ」完成

KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)新シンボル「いちごの陶板レリーフ」
「いちごホール」を象徴する新シンボル完成
「いちごホール」として市民の皆様に広く親しんでいただいている「KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)」に、新たなシンボルとなる「いちごの陶板レリーフ」が完成しました。

陶板の厚さは約20ミリメートル。遠近法を生かしたデザインでいちごを立体的に表現。
ホールと公民館との間にあるピロティ陶壁の作者である益子町在住の藤原郁三先生に、鮮やかな赤色を陶器により再現していただき、ホールの象徴である「いちご」のレリーフを作成していただきました。
藤原郁三先生プロフィール(藤原陶房ホームページへ)

既設の陶壁のデザインを生かしつついちごのレリーフを設置
いちごの色を陶器で表現することは困難でしたが、最新の顔料を使用することで焼成時の1200℃の高温にも耐え、鮮やかな赤色を表現することができました。
KOBELCO真岡いちごホール(真岡市民会館)にご来場の際には、ぜひ新しいシンボルの「いちごの陶板レリーフ」にご注目ください。
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更新日:2023年08月24日