真岡市のDX人材育成(令和7年度)
DX人材とは
真岡市では、市役所を変革し、将来にわたって安定的にDXの取り組みを推進するためには、職員のスキルアップとマインド情勢が必要であると考え、育成すべき職員像として以下の項目を掲げております。
・業務知識やシステムの操作・運用スキルがある。
・課題解決のスキルがある。
・日々進化するデジタル技術等を学び続ける意欲がある。
・自らの業務をよりよいものに変革していく意欲がある。
・前例にとらわれず変革による新しい価値を創出する意欲がある。
DX人材育成研修を実施しました
上記のスキルやマインドを習得するために令和5年度からDX人材育成研修に取り組んでおります。
このDX人材育成研修は、グループを組織して実際の業務課題解決を目指すBPRプロジェクトの形式で実施しています。業務改革やデジタル活用のスキル習得だけでなく、ステークホルダーとの交渉を通じてプロジェクトの実現を目指すことで、組織的なマインドチェンジにつなげます。
令和7年度は、4つのグループがBPRプロジェクトに取り組みました。
| テーマ | 参加職員の所属 |
| オンライン照会システムによる介護サービス利用開始の高速化 | デジタル戦略課・高齢福祉課 |
| 不法投棄通報システムの活用による環境美化促進 | デジタル戦略課・くらし安全課・環境課 |
| 通告書のデジタル化による答弁書作成の効率化 | 総務課・都市整備課・議事課 |
| デジタル活用による選挙事務の効率化 | デジタル戦略課・選挙管理委員会 |

DX人材認定式を実施しました
市長も出席する研修報告会においてBPRプロジェクトでの提案内容が認められると、DX人材として認定します。
今年度のDX人材認定式では14名の職員が認定され、令和5年度の制度開始以来、59名の職員がDXアドバイザーが誕生しております。
認定式の様子
様々な分野の研修やワークショップを実施しました
生成AI
生成AIを活用した、業務改善のためのワークショップを実施しました。
職員は、生成AIの基本的な仕組みと活用事例を学ぶとともに、実際に生成AIツールを操作し、具体的な業務改善のアイデア創出に取り組みました。

EBPM(データに基づく政策立案)
NECソリューションイノベータ株式会社との連携協定に基づく「行政サービス高度化実証実験プロジェクト」の一環として、同社提供の「EBPM支援サービス」操作体験研修を実施しました。
職員はデータ分析や政策立案等の機能を実際に操作し、EBPMの基本的な考え方やデータ利活用の可能性について理解を深めました。
連携協定についてはこちらをご覧ください。

オープンデータ
職員がオープンデータ公開の必要性や利活用のメリットについて理解することを目的としたオープンデータ研修を実施しました。
本研修は総務省の事業である「地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業」を活用しており、研修講師はアドバイザーの下山紗代子氏に務めていただきました。
職員はデータ利活用の事例のほか、データの整理や活用に役立つ知識について学び、実際にツールを操作しながら取り組みました。

情報セキュリティ
全職員を対象に情報セキュリティ研修を実施しました。
本研修では、情報セキュリティにおける人的対策の重要性について理解を深め、職員の情報セキュリティ意識の向上を図りました。

この記事に関するお問い合わせ先
総務部 デジタル戦略課 デジタル政策係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎3階
電話番号:0285-83-8394
ファックス番号:0285-83-5896
お問い合わせはこちら

更新日:2026年03月31日