新たな価値を創造するデジタル技術_部課長DX宣言

真岡市未来変革デジタル宣言の考え方に基づき、全ての分野において、業務・サービスを市民目線に変革していく基本方針とするために、部課長職全員がDX宣言をしました。

部課長職DX宣言では、「地域社会や市民生活、職員の働き方などがどのように変わるのか」、これらについての目指すべきビジョンと、そのために行うことを宣言しています。

まちづくり関係

• 「市内が活力であふれる」ために、「誰もがわくわく楽しめる、魅力ある居場所づくりを行うこと」を宣言します。（総合政策部長）
• 「市民の外出を支援する」ために、「利便性の高い移動手段を整備すること」を宣言します。（総合政策部長）
• 「だれもが"わくわく"するまちを実現する」ために、「限られた資源を効果的・効率的に活用した取り組みが実行できる仕組みを構築すること」を宣言します。（総合政策課長）
• 「市民が住みやすいまちづくりを実現する」ために、「市民の憩いの場を創出すること」を宣言します。（プロジェクト推進課長）
• 「市民にとって良好な市街地を形成する」ために、「市民参画に向けた土地区画整理事業に関するオープンデータを提供すること」を宣言します。（都市整備課長）

安心・安全な暮らし関係

• 「『私のためのお知らせ！』と嬉しく感じてもらえる」ために、「『あなた専用』のお知らせをプッシュ型でお届けすること」を宣言します。（総合政策部長）
• 「市民の安全な暮らしを守る」ために、「情報伝達手段の多重化・多様化を進めること」を宣言します。（くらし安全課長）
• 「地域が豊かになるために」ために、「『園芸大国もおか』のブランド力を向上させること」を宣言します。（農政課長）
• 「ICTを活用した効率的な農業経営を行えるようにする」ために、「新たな視点で事業を推進できる職員を育成すること」を宣言します。（農政課長）
• 「市民が安心・快適に公共施設を利用できる」ように、「市民が公共施設の異常をすみやかに、わかりやすく通報できるシステムを構築すること」を宣言します。（建設課長）
• 「市民が生涯にわたり、健康でいきいきと暮らせる」ために、「データを活用した保険事業を推進すること」を宣言します。（健康増進課）
• 「市民が知りたい情報を簡単に知ることができるようになる」ために、「SNSを活用して情報を提供すること」を宣言します。（環境課長）

 デジタルデバイド（情報格差）関係

• 「高齢の農業者の利便性を向上する」ために、「利用者目線で相談できる体制を整備すること」を宣言します。（農政課長）
• 「保育士の業務負担を軽減する」ために、「書類作成等を行う保育業務支援システムを導入すること」を宣言します。（保育課長）
• 「市民の健康づくりを支える」ために、「オンライン化など、市民が気軽にスポーツをし易い環境づくりを構築すること」を宣言します。（スポーツ振興課）
• 「市民に利便性の高いサービスを提供する」ために、「かんたんで使いやすいサービスデザイン思考を浸透させる取り組みを行うこと」を宣言します。（デジタル戦略課長）
• 「文化芸術や文化財に触れ親しみ学ぶ機会を市民に提供する」ために「デジタル技術を活用し推進すること」を宣言します。（文化課長）