持続可能な公共サービス_部課長DX宣言

真岡市未来変革デジタル宣言の考え方に基づき、全ての分野において、業務・サービスを市民目線に変革していく基本方針とするために、部課長職全員がDX宣言をしました。

部課長職DX宣言では、「地域社会や市民生活、職員の働き方などがどのように変わるのか」、これらについての目指すべきビジョンと、そのために行うことを宣言しています。

より質の高いサービスの提供のために

• 「自立してDX推進できる」ために、「全ての部署にDX人材が配置されるよう育成および研修を行うこと」を宣言します。（総務部長）
• 「窓口対応への市民満足度向上を図る」ために、「デジタル技術の活用による効率化とデジタルが苦手な方にもきめ細やかなサービスを提供すること」を宣言します。（市民生活部長）
• 「地域住民や事業者、関係団体等と協働して事業を推進する」ために、「地域住民・事業者や利用者視点で事業を推進できる職員を育成すること」を宣言します。（産業部長）
• 「円滑な議員活動を支援する」ために、「ICTを活用し議会事務を効率化すること」を宣言します。（議会事務局長・議事課長）
• 「各部署が自発的に市民に良かったと思ってもらえるサービスを創出する」ために、「全ての部署にDX人材を配置できるような取り組みを行うこと」を宣言します。（デジタル戦略課長）
• 「生産性が高い職場作りを実現する」ために、「定型的な事務作業を自動化すること」を宣言します。（税務課長）
• 「関係機関の方々の業務を進めやすくする」ために、「地方税に関する様式の統一を推進すること」を宣言します。（納税課長）
• 「窓口のサービス品質を向上する」ために、「デジタルを活用した業務改革で市民目線での市役所窓口とすること」を宣言します。（くらし安全課長）
• 「いつまでも活き活きと暮らすことができる」ために、「『簡単』『便利な』公共交通ネットワークを構築すること」を宣言します。（総合政策課長）
• 「安心して生活ができるようにする」ために、「地域が連携した医療ネットワークシステムの構築を目指すこと」を宣言します。（健康増進課長）
• 「上下水道の窓口対応満足度を向上する」ために、「上下水道窓口をワンストップ化すること」を宣言します。（水道課長・下水道課長）
• 「市民の学習に触れる機会を向上する」ために、「効果的にプロジェクトを推進すること」を宣言します。（生涯学習課長）
• 「市内農地が有効に活用できる」ために、「農地利用の最適化を推進すること」を宣言します。（農業委員会事務局長）

業務改革・働き方改革

• 「職員が柔軟な働き方を選択できる」ように、「働き方を改革すること」を宣言します。（総務課長）
• 「職員が働きやすい職場にする」ために、「職員の傷病休暇や休職等にも対応できる体制を構築すること」を宣言します。（総務課長）
• 「職員が働きやすい職場にする」ために、「業務や組織を変革する」ことを宣言します。（総務課長）
• 「職員が働きやすい職場にする」ために、「教育やイノベーションへチャレンジする機会を創出すること」を宣言します。（生涯学習課）
• 「職員の業務負担を軽減する」ために、「納税管理業務を効率化すること」を宣言します。（納税課長）
• 「手続きの迅速化を図る」ために、「事務手続きを簡素化すること」を宣言します。（会計管理者）
• 「職員の負担を低減する」ために、「ペーパーレス化を推進すること」を宣言します。（会計管理者）
• 「生産的な業務に時間を使う」ために、「会計事務を効率化すること」を宣言します。（会計管理者）
• 「教職員の労働環境を向上する」ために、「学校とのより良いコミュニケーションの実現を推進すること」を宣言します。（学校教育課長）
• 「学校との連絡を迅速化する」ために、「ペーパーレス化を推進すること」を宣言します。（給食センター長）
• 「職員の監査実務に対する負担を低減する」ために、「監査基準の見直しと監査実務の簡素化を推進すること」を宣言します。（監査事務局長）

人材育成

• 「職員一人一人が常に主体的に課題解決にあたる職員となる」ために、「職員の意欲向上、能力向上を強く促していくこと」を宣言します。（産業部長）
• 「職員が時代に即した業務遂行ができる」ために、「職員のデジタルスキルを向上させること」を宣言します。（生涯学習課長）