真岡市DXフェローを委嘱しました

本市は、NECソリューションイノベータ株式会社との連携協定に基づく取組を一層推進するため、同社の大木一浩（おおき かずひろ）氏をDXフェローとして委嘱しました。大木氏には、専門的な知見を生かし、本市のDX推進にご協力いただきます。

NECソリューションイノベータ株式会社との連携協定についてはこちらをご覧ください。

委嘱式の様子

左側：真岡市DXフェロー（NECソリューションイノベータ デジタルヘルスケア・未来都市統括部 シニアマネージャー）大木 一浩
右側：真岡市長 中村 和彦

大木 一浩氏

1. NECソリューションイノベータ株式会社
2. デジタルヘルスケア・未来都市統括部にてシニアプロフェッショナル
3. 早稲田大学グローバルエデュケーションセンター 非常勤講師
4. 日本OSS推進フォーラム副理事長・グローバル部会長
5. 北東アジアOSS推進フォーラムInnovation Steering Committee日本代表
6. 総務省地域情報化アドバイザー
7. デジタル庁デジタル推進委員

大木氏は大規模システム開発、新事業創出、政策支援等に従事し、合併前の旧二宮町で実施した、「自治体におけるオープンソース・ソフトウェア活用に向けての導入実証」のプロジェクトマネージャーを努めるなど、国内外の官民連携プロジェクトにおいてICT利活用を推進してきました。

近年は、自治体DXやスマートシティの推進、人材育成に注力し、総務省地域情報化アドバイザーとしても全国の自治体の支援を行われています。