根本山自然観察センター 行事報告

更新日:2026年03月06日

ページID: 685


 

2月20日(金曜日)「里山の手入れ 水辺の泥さらい」

池や水路の泥さらいは、里山の水辺環境の保全に欠かせない作業です。今回は、4名の参加者とトンボの水辺の泥さらいとヨシ抜きをしました。初めて顔を合わせた皆さんでしたが、チームワークは抜群で、手際よく作業を進めました。
 

泥さらいをしている参加者の写真です。
ヨシ抜きをしている参加者の写真です。

重たい泥をあぜにあげていく作業は、なかなかの重労働です。でも、ひとりひとりが少しずつ、こつこつと続けたおかげで、予定していたすべての作業が終わりました。
 

泥さらいの終わった池を眺める参加者たちの写真です。

作業後、池を眺めながら達成感を味わう時間もいい時間でした。これから、春の一雨ごとに水が溜まり、ニホンアカガエルが卵を産みに来ます。メダカも活発に動き出すでしょう。ここは、水辺の生き物にとっても人間にとっても心地よい場所になります!
 


 

1月17日(土曜日)「ため池のカモを見に行こう」

冬こそ、鳥を見に行こう。今回は、カモを見にため池へ出かけました。冬の自然観察は服装が大切。暖かい上着やズボンはもちろん、帽子と手袋も必要です。厚手のくつ下もはいたら準備OK。さあ、出発です。
 

双眼鏡やスコープで鳥を観察しているところの写真です。
池に浮かぶカモの写真です。

まずは、双眼鏡やスコープを使ってみましょう。遠くに見える小さいカモも、双眼鏡を使えば大きく見えます。慣れてくると、池のふちの木の枝のかげにコガモが10羽以上見えました。根本山の野鳥クラフトでも人気のあるかわいいカモです。
 

鳥のイラストを見ながら鳥の名前を確認している写真です。
スコープを覗く子どもの写真です。

1時間ほどの観察で、氷の上を歩くカルガモ、ため池の上空高く飛ぶオオタカ、センダンの実を食べるヒヨドリの群れ、ジェージェーと鳴きながら飛んでいくカケスなど、野鳥クラフトで作れる鳥たちを見ることができました。
 

上空の鳥を見ている参加者の写真です。

ため池のカモは、3月ごろまで見られます。見に行く時は、双眼鏡だけではなく、図鑑を持って行くのがおすすめです。新しい出会いがきっとありますよ。冬を楽しんでね。


 

12月25日(木曜日)、26日(金曜日)、27日(土曜日)、1月6日(火曜日)、7日(水曜日)
「熊手貸します!落ち葉のプールを自分で作って遊んじゃおう」

この冬も、根本山の雑木林は落ち葉がいっぱいです。そこで、熊手を無料で貸し出すので、自分たちで落ち葉のプールを作って遊んでください!という企画を冬休みに実施しました。
 

落ち葉かきを楽しむ参加者の写真です。
落ち葉の山に飛び込む女の子の写真です。

空気がピリッと冷たい晴れた日、元気いっぱいの家族連れが参加。家族で作った落ち葉のプールにもぐったり、飛び込んだり、明るい笑い声が聞こえていました。
 

熊手を使って落ち葉を集める家族の写真です。
落ち葉に埋もれる子供たちの写真です。

落ち葉かきは、冬の大事な作業のひとつ。みんなが落ち葉をかいてくれたおかげで、地面に落ちている植物のタネを食べにカワラヒワやルリビタキが来たり、春になればタチツボスミレやフデリンドウが咲き出します。いろいろな生き物が生きている、楽しい場所になるってこと。

それでは皆さん、今年も里山の生き物とともに明るい一年になりますように!
 

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 根本山自然観察センター
〒321-4311
真岡市根本56番地11
電話番号:0285-83-6280
ファックス番号:0285-83-4624

お問い合わせはこちら