根本山自然観察センター 行事報告

更新日:2026年03月23日

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3月19日(木曜日)
「おとなのクラフト ひとあし早くこいのぼりを作って飾ろう」

今回の大人限定のクラフトは、里山の自然素材で作るこいのぼりです。ちょっと気が早いかなと思いきや、こいのぼりは春分の日以降から飾ってもいいそうですよ。まずは、自分で材料を集めに行きました。
 

クラフトの材料を集めているところの写真です。
黒いトキリマメのタネを集めている様子の写真です。

こいのぼりの体は、まっすく伸びたヤダケを使います。目には黒光りしたトキリマメのたねがおすすめ。そして、先日剪定したサクラの枝は、うろこや竿にちょうどいい感じです。植物の名前を聞いて観察しながらの採集は、会話も弾み、楽しい時間です。
 

のこぎりでヤダケを切っている様子の写真です。
こいのぼりを制作中の写真です。

センターに戻ったら、ノコギリで切ったヤダケのこいのぼりを3匹並べて、目やうろこを思い思いに表現しました。ナタや電動のこぎりも使って約1時間半、制作に没頭しました。

 

参加者が作ったこいのぼりの作品です。
参加者が作ったこいのぼりの作品です。

竿のてっぺんにある回転球や矢車も、ヒノキのさややコナラの殻斗がいい味を出しています。身近にある素材で、こんなステキなこいのぼりができました。ぜひご自宅に飾って、季節の行事を楽しんでくださいね。
 


 

2月20日(金曜日)「里山の手入れ 水辺の泥さらい」

池や水路の泥さらいは、里山の水辺環境の保全に欠かせない作業です。今回は、4名の参加者とトンボの水辺の泥さらいとヨシ抜きをしました。初めて顔を合わせた皆さんでしたが、チームワークは抜群で、手際よく作業を進めました。
 

泥さらいをしている参加者の写真です。
ヨシ抜きをしている参加者の写真です。

重たい泥をあぜにあげていく作業は、なかなかの重労働です。でも、ひとりひとりが少しずつ、こつこつと続けたおかげで、予定していたすべての作業が終わりました。
 

泥さらいの終わった池を眺める参加者たちの写真です。

作業後、池を眺めながら達成感を味わう時間もいい時間でした。これから、春の一雨ごとに水が溜まり、ニホンアカガエルが卵を産みに来ます。メダカも活発に動き出すでしょう。ここは、水辺の生き物にとっても人間にとっても心地よい場所になります!
 


 

1月17日(土曜日)「ため池のカモを見に行こう」

冬こそ、鳥を見に行こう。今回は、カモを見にため池へ出かけました。冬の自然観察は服装が大切。暖かい上着やズボンはもちろん、帽子と手袋も必要です。厚手のくつ下もはいたら準備OK。さあ、出発です。
 

双眼鏡やスコープで鳥を観察しているところの写真です。
池に浮かぶカモの写真です。

まずは、双眼鏡やスコープを使ってみましょう。遠くに見える小さいカモも、双眼鏡を使えば大きく見えます。慣れてくると、池のふちの木の枝のかげにコガモが10羽以上見えました。根本山の野鳥クラフトでも人気のあるかわいいカモです。
 

鳥のイラストを見ながら鳥の名前を確認している写真です。
スコープを覗く子どもの写真です。

1時間ほどの観察で、氷の上を歩くカルガモ、ため池の上空高く飛ぶオオタカ、センダンの実を食べるヒヨドリの群れ、ジェージェーと鳴きながら飛んでいくカケスなど、野鳥クラフトで作れる鳥たちを見ることができました。
 

上空の鳥を見ている参加者の写真です。

ため池のカモは、3月ごろまで見られます。見に行く時は、双眼鏡だけではなく、図鑑を持って行くのがおすすめです。新しい出会いがきっとありますよ。冬を楽しんでね。

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