根本山の自然情報
シオヤトンボが成熟しています
トンボの水辺の木道に、シオヤトンボのオスがとまっていました。白い腹部は成熟したしるしです。しばらくじっとしていましたが、急に翅をきらめかせて飛び立つと、近くを通ったカの仲間をパクリ。のんびり休憩中に見えて、実は狩りの真っ最中だったようです。(4月26日)
どんな音が聞こえるかな?
ここはトンボの水辺。今年2月の行事で、参加者と一緒に泥さらいをした池です。おかげさまで、水もたっぷり溜まっています。
さて、皆さんはこの景色からどんな音が聞こえてきますか?
「コロロロッ、コロロロッ、」と高らかに鳴いているのはシュレーゲルアオガエルのオスたち。池の周りの林からはウグイスの「ホーホケキョ」やシジュウカラの「ジュジュピー、ジュジュピー」も聞こえてきます。遠くからはサシバの「ピックイ~」も。根本山の春は、生き物たちの声でにぎやかです。(4月15日)
ソメイヨシノの次は、スミレのお花見
ソメイヨシノの花びらが舞う中、本日、根本山で見られるすべてのスミレが出揃いました。写真はアリアケスミレです。ほかにタチツボスミレ、ツボスミレ、フイリフモトスミレ、ニオイタチツボスミレなど13種が咲いています。
今年もセンターでは、スミレマップを無料配布中です。スミレの観察は、4月中がおすすめです。(4月7日)
あっという間にほぼ満開
雨が降った後に晴れて気温が高くなったら、ソメイヨシノがあっという間に咲いてしまいました。今日は8分咲きくらいなので、お花見を楽しむには4月初めまで大丈夫そうです。(3月29日)
ソメイヨシノお花見の季節到来
今日は雨。4月22日に開花したソメイヨシノもまだ咲き始めのままです。これから毎日花が咲いて、見ごろは4月に入った頃かなと予想しています。前回紹介したカタクリも咲きました。オニヤンマの沢やヒヨドリの林で見られます。ぜひ根本山の春の訪れを楽しんで。(3月26日)
春の花カタクリはいつ咲くの?
春の花が咲き出しています。3月5日にはトンボの水辺でタチツボスミレや在来タンポポ、センターの近くでウグイスカグラが咲きました。写真はカタクリです。3月4日に見つけたカタクリのつぼみは、12日になってもまだ咲きません。ちなみに、去年カタクリが咲き始めたのは3月25日から。さて、今年はいつ咲くかな?(3月13日)
ウメの花が咲いています。
ウメの花がたくさん咲き、少しずつ散り始めました。近づくと甘い香りがふわり。風向きによってはマスク越しでも感じられます。花にはアブやハチ、蚊の仲間も来ていました。花粉や蜜はこの時期の貴重な食べ物なのでしょう。そして今日、初めてウグイスが鳴きました!(3月1日)
雪の日の楽しみは・・・
8日、根本山は一面真っ白になりました。センターの周りの積雪は17センチ。久しぶりの大雪です。
朝一番に昆虫の林へ行ってきました。それは、まっさらな雪の上に自分の足跡をつけたいから!私の雪の日の楽しみのひとつです。(2月8日)
トンボの水辺の池が凍ったよ。
ここ数日の寒波で根本山も冷え込み、トンボの水辺の池が凍りました。そこで、氷の上に乗ってみた!氷は厚いところと薄いところがあるのでよく確かめてから、片足からそっと乗って、・・・。ピシッ。この音がしたら氷が割れたってこと。すぐに陸へ戻りました。もし割れても靴と靴下が泥だらけになるくらいです。寒い季節ならではのドキドキ体験でした。(2月1日)
落ち葉かきをしていて見つかったもの
行事で落ち葉かきをしていたとき、小学生の女の子が見つけた謎のもの。まゆ?それとも卵?さっそく、センターにある図鑑を使って調べました。
まずは、虫の卵ハンドブック。まったく見当がつかないので、ページをめくって似ているものを探します。うーん、ないね。次に、繭ハンドブックで探します。あっ、これじゃない?!アオスジアオリンガのまゆにそっくりです。
しかし、別の図鑑も調べてみると、アカスジアオリンガというガもいることが分かりました。それぞれのまゆの違いは?なかなか難しいです。
落ち葉にくっついていた謎のものは、アオスジアオリンガかアカスジアオリンガのまゆにしておきましょう。身近な生き物でも分からないことがたくさんあるのです。いつか幼虫や成虫にも会えるといいな。また調べようっと。(1月11日)
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 根本山自然観察センター
〒321-4311
真岡市根本56番地11
電話番号:0285-83-6280
ファックス番号:0285-83-4624

更新日:2026年04月28日