根本山の自然情報
羽化したばかりのコオニヤンマが見られました。
葉っぱの上に、コオニヤンマがとまっていました。羽化して間もないようで、翅が光を受けてきらきら輝いています。顔をきょろきょろと動かし、周りを警戒しているようでした。シオカラトンボが通ると、獲物と思ったのか、すばやく飛び立って追いかけました。羽化したばかりでも、狩りはもう始まっているようです。(6月12日)
レモンイエローのコマルハナバチ
ウメモドキの花に、コマルハナバチのオスがやって来ました。脚で花を抱えるようにして蜜を吸う姿が、とてもかわいらしく見えます。オスはレモンイエローの体が特徴で、黒っぽい働きバチとは一目で違いがわかります。オスには針がないので、そっと近づいて観察してみましょう。(5月31日)
赤く光る小さな虫の正体
子どもたちと草むら探検をする行事で、小さな土の穴の入り口に、赤く光に反射する虫を見つけました。「これは何?」と興味津々の子どもたちからの宿題です。あとで図鑑で調べてみたら、キボシアオゴミムシとわかりました。草地や雑木林にすみ、小さな虫などを食べる甲虫です。小さな宿題から広がった発見です。(5月24日)
ヘビイチゴの実が見られます。
草むらの中で、ヘビイチゴの真っ赤な実がたくさん見られました。実を草に通して指輪にすると、小さな宝石のようです。毒はありませんが、食べても甘みはなく、少しぼそぼそした味わいです。(5月15日)
シオヤトンボが成熟しています
トンボの水辺の木道に、シオヤトンボのオスがとまっていました。白い腹部は成熟したしるしです。しばらくじっとしていましたが、急に翅をきらめかせて飛び立つと、近くを通ったカの仲間をパクリ。のんびり休憩中に見えて、実は狩りの真っ最中だったようです。(4月26日)
どんな音が聞こえるかな?
ここはトンボの水辺。今年2月の行事で、参加者と一緒に泥さらいをした池です。おかげさまで、水もたっぷり溜まっています。
さて、皆さんはこの景色からどんな音が聞こえてきますか?
「コロロロッ、コロロロッ、」と高らかに鳴いているのはシュレーゲルアオガエルのオスたち。池の周りの林からはウグイスの「ホーホケキョ」やシジュウカラの「ジュジュピー、ジュジュピー」も聞こえてきます。遠くからはサシバの「ピックイ~」も。根本山の春は、生き物たちの声でにぎやかです。(4月15日)
ソメイヨシノの次は、スミレのお花見
ソメイヨシノの花びらが舞う中、本日、根本山で見られるすべてのスミレが出揃いました。写真はアリアケスミレです。ほかにタチツボスミレ、ツボスミレ、フイリフモトスミレ、ニオイタチツボスミレなど13種が咲いています。
今年もセンターでは、スミレマップを無料配布中です。スミレの観察は、4月中がおすすめです。(4月7日)
あっという間にほぼ満開
雨が降った後に晴れて気温が高くなったら、ソメイヨシノがあっという間に咲いてしまいました。今日は8分咲きくらいなので、お花見を楽しむには4月初めまで大丈夫そうです。(3月29日)
ソメイヨシノお花見の季節到来
今日は雨。4月22日に開花したソメイヨシノもまだ咲き始めのままです。これから毎日花が咲いて、見ごろは4月に入った頃かなと予想しています。前回紹介したカタクリも咲きました。オニヤンマの沢やヒヨドリの林で見られます。ぜひ根本山の春の訪れを楽しんで。(3月26日)
春の花カタクリはいつ咲くの?
春の花が咲き出しています。3月5日にはトンボの水辺でタチツボスミレや在来タンポポ、センターの近くでウグイスカグラが咲きました。写真はカタクリです。3月4日に見つけたカタクリのつぼみは、12日になってもまだ咲きません。ちなみに、去年カタクリが咲き始めたのは3月25日から。さて、今年はいつ咲くかな?(3月13日)
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 根本山自然観察センター
〒321-4311
真岡市根本56番地11
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更新日:2026年06月15日