生きビンの分別方法

更新日:2023年03月27日

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生きビンとは

生きビンは、製造元に引き取られ、洗浄したうえで、中身を詰め替え再利用されるビンです。どのメーカーに送るのかをラベルで判別しているので、ラベルは剥がさずに出してください。多少剥がれてしまっても、銘柄が判別できれば生きビンになります。
(ラベルがすべて剥がれてしまったものは、資源1雑ビン)

 

一升ビン

  • 茶色・緑色の日本酒、焼酎、みりんのビン(くもりビンを除く)
     

四合ビン(720ミリリットル)

四合ビンの生きビンは、Rの刻印があるものが対象です。

Rの刻印

  • 茶色、緑色の日本酒のビン(くもりビンを除く)
  • 注ぎ口の下にRの刻印があるもの。
    Rの刻印があれば、どの銘柄でも生きビンで出していただけます。
  • スクリューキャップ式のもの。
     

二合ビン(300ミリリットル)

二合ビンの生きビンは、桜川・惣誉・燦爛のみです。

二合ビン

  • 茶色の日本酒のビンで、桜川、燦爛、惣誉の銘柄のみ。

ビールビン

  • 大・中・小のビールビン
    (大ビン:633ミリリットル、中ビン:500ミリリットル)
  • ジャンボ(特大ビン)
  • スタイニービン

  1. すべて国産品であること。
  2. 地ビールビンは生きビンの対象ではありません。

 

生きビンにならないもの

  • ラベルがはがれてしまったもの。
  • 割れている、口が欠けているもの。(再利用できません)
  • くもりビン

 

雑ビンと生きビンの見分け方

分別のフローチャート

雑ビンと生きビンの見分け方のフローチャート

雑ビンと生きビンの見分け方のフローチャートです。
ご家庭でのチェックにご活用ください。

 

ビンの色の見分け方

ビンの色の見分けかた

左から黒ビン、緑ビン、茶ビン

真岡市では、生きビンとして回収するビンの色は、上記の種類ごとに、茶色・緑色のみです。


ただし、一升ビン・四合ビンの場合、光に透かすと深緑色に見えるが、ビン全体が黒いものは黒色ビンとなります。
黒色ビンは、資源1雑ビンの「その他の色ビン」に出してください。