高齢者肺炎球菌予防接種経過措置終了のお知らせ

更新日:2024年02月29日

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令和6年4月1日から高齢者肺炎球菌の定期接種対象者が変わります

令和6年3月31日で高齢者肺炎球菌予防接種の経過措置が終了します

高齢者肺炎球菌予防接種の定期接種対象者は65歳ですが、これまでは経過措置として、65歳のほか、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳の方も定期接種の対象でしたが、この措置は令和5年度(令和6年3月31日)をもって終了となります。

令和6年4月1日以降は、65歳の方等のみが定期接種の対象となります。

令和5年度の定期接種対象者で、接種を希望する方は、必ず令和6年3月31日までに接種してください。(3月末日は休日にあたりますのでご注意ください)

令和5年度までの対象者

1.令和5年度に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳になる(なった)方

2.60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸機能に自己の身辺の日常生活活動が極端に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方(身体障がい者手帳1級相当)

令和5年度の対象年齢と生年月日

年齢 生年月日
65歳 昭和33年4月2日から昭和34年4月1日生
70歳 昭和28年4月2日から昭和29年4月1日生
75歳 昭和23年4月2日から昭和24年4月1日生
80歳 昭和18年4月2日から昭和19年4月1日生
85歳 昭和13年4月2日から昭和14年4月1日生
90歳 昭和8年4月2日から昭和9年4月1日生
95歳 昭和3年4月2日から昭和4年4月1日生
100歳 大正12年4月2日から大正13年4月1日生
  • すでに同ワクチンを接種したことがある場合は対象となりません。 
  • 令和5年度の定期接種対象者には、令和5年4月中旬頃に予診票を送付してあります。

令和6年度以降の対象者

1.65歳のかた(65歳の誕生日の前日から66歳の誕生日の前日まで)

2.60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、呼吸機能に自己の身辺の日常生活活動が極端に制限される程度の障害を有する方及びヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障害を有する方(身体障がい者手帳1級相当)

  • すでに同ワクチンを接種したことがある場合は対象となりません。 

高齢者肺炎球菌の任意接種一部助成について

定期接種の対象とならない方が高齢者肺炎球菌の予防接種を接種する場合(任意接種)の費用の一部助成は令和6年度も継続します。

ただし、すでに定期接種を受けた方及び任意接種として費用の一部助成を一部助成を受けたことがある方を除きます。

 

対象者

接種日に真岡市に住所を有する65歳以上の定期接種対象外の方

(定期接種済の方、過去に任意接種費用の一部助成を受けた方は対象外)

費用

5,000円を上限に費用を助成します。接種費用と助成額の差額が自己負担額となります。(助成は1回限りです。)

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 健康増進課 地域医療係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎1階
電話番号:0285-81-6946
ファックス番号:0285-83-8619
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