真岡まちづくりプロジェクト(まちつく)3期体験講座開催

更新日:2023年07月08日

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まちづくりプロジェクトメンバーたちの集合写真

真岡まちづくりプロジェクト「まちをつくろう」(通称まちつく)の3期は、高校生・大学生が自分たちで自分たちのまちを楽しくする活動をしています。

まちつくについて詳しくは下記リンクをご覧ください。

まちつく体験講座第1回

令和5年5月20日(土曜日)午後1時から午後5時

会場:真岡市役所青空ステーション

青空ステーションでポーズをとる学生 集合写真

まちつく体験講座第2回

令和5年6月3日(土曜日)午後1時から午後5時

会場:真岡市役所青空ステーション

金鈴荘の前でポーズをとるまちつく参加者の大学生高校生約20名
青空ステーションで自分のアイデアについて発表する男子大学生

まちつく体験講座第3回

令和5年6月17日(土曜日)午後1時から午後5時

会場:真岡市役所青空ステーション

まちつく3期生3回目ワークショップ集合写真
門前のまち歩きで大人メンバーから説明を聞く学生たち

まちあるき(昨年の活動紹介)

まちを歩きながら、昨年活動したメンバーが五行川河川緑地(RIVER+)、岡部記念館「金鈴荘」、青空ステーションの活動を紹介しました。

参加者たちが金鈴荘の石塀の前で手を挙げてポーズをとる集合写真
芝生が広がる金鈴荘での活動説明が行われている様子の写真
左側に仁平古家具店、中央に道路、右側に民家がある門前の散策をしている参加者達の写真
市役所の近くの空き店舗について説明を聞く参加者の写真

グループワーク

「私は○○がしたい!」をテーマにまちでやりたいこと(ウィッシュポエム)をワークシートに書き、グループごとに共有しました。

その後、大人のメンバーも入り内容を掘り下げていきました。

椅子に座って4人組のグループごとにアイデアを共有する参加者たちの写真
4名の学生が1人の大人メンバーに自分のアイデアを紹介している写真

みんなのアイデアを共有

白い壁に自分のやりたいことと似顔絵を書いた紙が貼ってある写真
やりたいことを書いた紙を貼った壁の前に座り参加者が意見を交わす写真

どんなアイデアが出たの?

例えば・・・

 

色々な人と理科実験をやってみたい

(学校ではできない火や水を使用したもの、大規模なもの)

→どうして?

学校で理科部に所属しています。実験を通して理科の面白さ、楽しさを体験してもらいたい。

→みんなから

子どもだちが喜びそう。段ボール空気砲とか!寺子屋事業と組み合わせたらいいかも。

 

まちづくり拠点で人が日常的に集まれるよう
「ワークショップ」「地域食堂」などほっとする居場所づくり

→どうして?

真岡で人が集まれる場所が少ないため、日常的に気軽に集う場をつくりたい。一日中開くことでターゲットも広く、地域の人みんなに来てほしい!!

→みんなから

ほかにも拠点でやりたいこと

真岡の植物で手作りしたリースを飾る・ワークショップ

障がいのある子供たちのための体験ワークショップ

真岡市内のまちあるきをして写真展示・コンテスト

日替わりでおいしいものが食べられるシェアキッチン

 

そのほかのウィッシュポエムはまちつくのSNSで紹介しています。

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〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎3階
電話番号:0285-81-6949
ファックス番号:0285-83-5896
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