R5真岡まちづくりプロジェクト(まちつく)リブフェス2024

図書館主催事業でまちつくが屋外をプロデュース
公共空間の利活用を考え、市民の手でまちを楽しくする真岡まちづくりプロジェクト。図書館と一緒に初めて開催するリブフェスを企画しました。
図書館では、館内でなぞときやスタンプラリーなどイベントが盛りだくさん。市内の読み聞かせ団体が初めて合同で開催したおはなしカーニバルでは、一日中読み聞かせに参加できるなど楽しい企画が開催されました。
まちつくでは図書館前の広場をプロデュース。まちつくメンバーや地域おこし協力隊と一緒に一箱古本市やスモア体験を企画しました。
リブフェス2024の概要
日時 令和6年1月28日(日曜日) 午前9時30分から午後3時30分
会場 真岡市立真岡図書館
Library Festival 略してリブフェス!
真岡に新登場の図書館のお祭り。一日だけのにぎやかな図書館を楽しもう。
真岡図書館史上最高1,505人が来場
真岡図書館リブフェス2024の来館者数は一日の来館者数過去最高の1,505人!
貸出冊数は真岡で975冊となり、256名が本を借りてくれました。
真岡図書館過去最高の賑わいを見せた一日でした。
一箱古本市


地域おこし協力隊粟村さんの企画で、真岡で初めてかもしれない「一箱古本市」を開催し、10店が出店しました。子供向けの絵本や自分の趣味の本など各店の個性が光っていました。来場者と交流しながら販売を楽しんでいました。
焚火とスモア体験・ホットレモン販売

まちつくメンバーの協力で、焚火が実現!焚火でマシュマロを焼いてチョコとクッキーではさんで食べるスモア体験を行いました。来場者からおいしいと大好評でした。
事前にレモンや蜂蜜の独自の配合を研究したホットレモンも販売し、温かい飲み物が来場者に喜ばれました。
テント内での映画上映も

まちつくが設置したテント内では、図書館所蔵の映画を上映したり、図書館の廃棄本を譲り受けたまちつく文庫の本を置いたり。来場者はテント内でのんびりと過ごしていました。
まちつくメンバーもスタッフとして参加

まちつく学生メンバーもスタッフとして参加。スモア体験の準備やホットレモンの作成と販売、受付等を担当しました。来場者に声がけをして販売し、たくさんの方に喜ばれました。
まちつくメンバーの声
- 図書館は静かに読書をしたり、勉強をする場所だと思っていたが、図書館が賑わっていて驚いた。
- 図書館の新しい使い方があることを知った
- 会場にいた小学生がテントで本を読んでいて楽しそうだった
- スモア美味しかった
- またやりたい
図書館の中ではおはなしカーニバル開催


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更新日:2024年03月07日