ディスゲッターナイン

自然教育センターでできるニュースポーツ「ディスゲッターナイン」です。子供からお年寄りまで、プレイすることができ、たくさんの触れ合いも生まれます。
このページでしっかり事前学習をして、実際に自然教育センターで活動してみましょう!
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やってみたいぴょん!
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みんなで楽しもう!
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ねらい
- ディスゲッターナインのルールを知り、安全に気を付けて活動することができる。
- 自分のチームや相手チームの心情を考え、思いやりにあふれた言葉や行動を実践することができる。
- 高齢者の方と一緒に楽しむことで、人とのふれあいを感じることができる。
準備する物と活動場所
みんなが準備(じゅんび)するもの
- 活動しやすい服装
- 帽子
- タオル
- 飲み物 など
センターが準備するもの
- ディスゲッターナイン道具一式
- スコア表
- (高齢者用のパイプ椅子)
活動場所
- 活動場所
自然教育センターの多目的ホール・研修室ほか

ディスゲッターナインに挑戦
1.ルールや気を付けることを確認する
どんな活動も自由とはいきません。ルールを守って活動しましょう。
基本的なルール
- 2チームによる対戦。
- 9枚のパネルに向かって、ディスクを投げ、パネルを打ち抜く。
お願い
- 丁寧にディスクを取り扱いましょう。(曲げたり折ったりむしったりしない)
- ディスクを真上に放り投げません。
- 競技以外で投げて遊ばないようにしましょう。
2.競技の流れ

まず、ディスゲッターナインの競技を始める前に、準備をします。
説明書を元に、みんなで対話しながら組み立ててみましょう。

パネルを立てて、チーム内の順番でディスクを投げます。いろいろなルールがあります。競技の前に対戦相手とよく話し合って、楽しみましょう。

対戦相手は、ディスクを拾ったり、パネルを整理したりしましょう。
いろいろなルール 創意工夫をしてみましょう

ルールの例
- ひとりあたり3投まで投げられます。
※これも人数などによって4投にするなどアレンジができます。 - 最後に人が投げ終えたときに打ち抜かれたパネルの数字を足して得点とします。
- 左の画像では、2+5+6+7なので、20点となります。
※数字ではなく、枚数でもよいですね。

- 全てのパネルを打ち抜くのに、何回投げたかを競います。
- 一人何回でも投げることができます。
- 打ち抜いた数が少ないチームの勝ちです。

- 打ち抜いたパネルで何個のビンゴが完成したかを競います。
- ひとり3投まで投げることができます。
- 左の画像だと、2ビンゴとなります。
他にも独自のルールを作って、みんなで楽しみましょう。
ただし、誰かが有利になるようなルールにはしないようにしましょう。
3.片付け
競技が終わったら、みんなで後片付けをしましょう。
全てのパーツが揃っているかな?
ディスクの数は合っているかな?
物品は、多目的ホールの倉庫にしまいましょう。
ふりかえり
この活動を終えて、振り返りをしましょう。
- どんな発見がありましたか。
- どんな力が身に付きましたか。
- この力は、いつどんな場面で役に立ちそうですか。
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 自然教育センター
〒321-4365
真岡市柳林1140番地2
電話番号:0285-83-1277
ファックス番号:0285-83-1278
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更新日:2025年09月26日