ロープワーク
自然教育センターで体験できることのひとつに「ロープワーク」があります。アスレチック活動で身につけることができます。こちらのページでも代表的なロープワークを紹介します。
このページでしっかり事前学習をして、実際に自然教育センターで活動してみましょう!
![]() |
「ロープワーク」って何だぴょん?
|
ロープの結び方のことだよ。 |
![]() |
ねらい
ロープワークのやり方を知り、活動に生かすと共に、日常生活でも使えるような技能を養う。
本結び
「本結び」は、2本のロープを結ぶときに使います。正しく結ぶとちょっとやそっとではほどけません。

ねじり結び(ねじ結び)
木などにロープを結びつける方法です。
比較的簡単にでき、しっかりと結ぶことできます。

角材を木に結ぶ
角材を木などに固定する結び方です。
やり方はいろいろありますが、センターではこのロープワークを使っています。
ひとりで結ぶのは難しいので、グループで協力して結びましょう。
ロープのすき間をしっかり締めるよう強く引くことがポイントです。


引き締め結び(かんたん南京結び)
木と木の間にロープをピンと張りたいときに使うロープワークです。
つなわたりなど、いろいろなアスレチックに活用できそうですね。
片方を「ねじり結び」にして、木と木の間にロープを通してみましょう。
この結び方は、トラックの荷台を固定するときに使う「南京結び(トラッカーズノット)」の結び方を簡単にしたロープワークです。
覚えておくとよいでしょう。
中学校の理科で学習する「滑車の原理」を使っているので、ロープにかなり強いテンションをかけることができます。


![]() |
他にどんなロープワークがあるんだぴょん?
|
作りたいものによって、たくさんの
結び方があるよ! 事前に調べてやってみるのも センターの先生に聞いてみるのも いいよね! |
![]() |
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 自然教育センター
〒321-4365
真岡市柳林1140番地2
電話番号:0285-83-1277
ファックス番号:0285-83-1278
お問い合わせはこちら
更新日:2024年11月08日