芝すべり

自然教育センターでは、鬼怒川の堤防を活用して、芝すべりを楽しむことができます。自然の風を感じながら、運動量もしっかり確保でき、自然と親しむ活動にぴったりですね。
このページでしっかり事前学習をして、実際に自然教育センターで作ってみましょう!
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使う道具はあるかなぴょん?
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このページをしっかり読めば
活動のイメージができるよ! |
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準備する物と活動場所
みんなが準備(じゅんび)するもの
- 軍手
- 長ズボン
センターにある道具
- そり
活動場所
- センター西側の堤防
「堤防」ってどんな役目があるのかな?活動の前によく考えてみましょう。
芝すべりにチャレンジ
ねらい
- まっすぐにすべるための体の動きやそりの扱い方などを体得し、安全に楽しむことができる。
- 周囲の安全に気を配り、仲間と協議することができる。
1.活動の注意事項を知る
芝すべりは、雪の上で使うような「そり」を使います。
- 周りの子とぶつからないように気をつける。
- そりは、お尻をつけて滑る。そりの上に立ったり、腹ばいになったりしない。
- 滑ってくる子にぶつからないように気を付けて登る。
- 斜面に石があったら、危ないので拾って先生かセンターの先生にわたす。
- 下の道路は一般の車も通る。
2.芝をすべる
3.片付け
楽しく活動した後は、後片付けをします。
- 使ったそりは、色別に元に戻す。
- 投げるのではなく、音を立てずに置く。
- 服についた芝をすべて落としてから移動する。
ポケットの中、靴の中まできちんと落とす。
ふりかえり
- どんなことを学んだかな。
- どんな力が身について、それはどんな場面で役に立つと思いますか。
この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 自然教育センター
〒321-4365
真岡市柳林1140番地2
電話番号:0285-83-1277
ファックス番号:0285-83-1278
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更新日:2025年05月28日