ふれあい福祉プラザ（真岡市総合福祉保健センター複合化施設）について

ふれあい福祉プラザは、令和7年3月で閉館した真岡市科学教育センターを改修して整備した、総合福祉保健センター、シルバー人材センター、青年女性会館の機能が複合化された施設です。

【開館日】令和8年2月24日（火曜日）※予定

【所在地】田町1349-1

【開館時間】月～金曜日 午前8時30分～午後9時 土・日・祝日 午前9時～午後9時

【休館日】第3日曜日、年末年始など

【駐車場】121台（思いやり駐車場3台を含む）

【施設概要（機能）】
・真岡市社会福祉協議会
・真岡市基幹相談支援センター
・真岡市自立相談支援センター
・健診会場（成人健診、乳幼児健診など）
・真岡市シルバー人材センター
・もおかライブリー教室（真岡教室）
・真岡市公民館別館（貸出会議室）
※真岡市科学教育センターについては、令和7年3月31日をもって閉館しました。

「ふれあい」は、この施設が「健康・福祉・文化の機能」である人とのつながりのイメージ、「プラザ」は広場の意味であり、市民の皆様が親しみやすく、覚えやすい名称としました。

複合化に伴い建物の改修工事及び駐車場整備工事を行っています。

本市の公共施設は、築30年以上経過している施設が全体の7割以上占めており、老朽化が進み、近い将来、大規模修繕や建替えの時期を迎えるため、公共施設を更新する費用の財源不足が想定されております。
市民へのサービスや建物の老朽化など課題を抱えている施設の再配置を行い、将来にわたる財政負担の軽減を図り、よりよい公共サービスを提供することを目的として、図のとおりフェーズ1からフェーズ4の段階で再配置を進めています。本事業により、再配置をしない場合と比較し、約9億1千万円の削減効果が見込まれます。