光化学スモッグ対策について

更新日:2023年11月30日

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大気中の炭化水素や窒素酸化物が太陽の強い紫外線を受け、光化学反応により、「光化学オキシダント」を生成します。光化学スモッグは、この光化学オキシダントが空中に留まり、スモッグ状になることをいい、目がチカチカする、頭痛がする、息苦しいなどの症状を引き起こします。

栃木県での光化学スモッグは、関東南部の影響が大きく、気温が高く(25℃以上)、弱い南風(秒速6メートル以下)で、晴れた日の午後から夕方に発生しやすくなります。

光化学スモッグの発生状況は、栃木県が「とちぎの青空」ホームページでお知らせしています。

真岡市は、栃木県の「南東部」地域としてお知らせしています。 また、栃木県防災メールを登録すれば、光化学スモッグ注意報等の発令・解除の情報が配信されます。登録方法は、栃木県ホームページに掲載されています。

「とちぎの青空」ホームページ

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 環境課 環境対策係
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電話番号:0285-83-8127
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