栃木県「とちぎパートナーシップ宣誓制度」がスタートします
栃木県では、性的指向や性自認にかかわらず、誰もが自分らしく生きられる社会の実現に向けて、令和4年9月1日(木曜日)から「とちぎパートナーシップ宣誓制度」を導入します。
とちぎパートナーシップ宣誓制度とは、人生のパートナーとして協力し合うことを宣誓したお二人(一方または双方が性的マイノリティ)に対して、県が宣誓書受領カード等を交付する制度です。
詳しくは、県ホームページをご覧ください。
また真岡市では、県が発行するとちぎパートナーシップ宣誓書受領カード等を、市営住宅の入居の申し込み等の際に利用できます。
性的マイノリティとは
体と心の性が異なる人、性的指向が同性や両性に向いている人などは、人口に占める割合が少ないため、『性的マイノリティ(少数者)』と呼ばれることがあります。LGBTQとは性的マイノリティの方たちの総称として使われています。

更新日:2023年03月27日