【実施報告】サマーラボMOKA for サイエンスガールズ
クエン酸と重曹で「アロマバスボム」を作り発泡の作用を理解しよう
令和5年8月30日(水曜日)に、真岡市科学教育センターにて「サマーラボMOKA for サイエンスガールズ」を実施いたしました。
こちらは、市内の女子小中学生が理工系分野に興味・関心を持って、将来の自分をしっかりイメージして進路選択(チャレンジ)することを応援することを目的として開催したものです。
市内在住の小学5年生から中学2年生が20名集まり、科学教育センター職員の指導のもと、2名1組のペアで協力をしながら、発泡入浴剤の泡の正体を解明する実験を行いました。その後、クエン酸と重曹を使いバスボムを作り、自分で作ったバスボムは、お土産として持ち帰ってもらいました。
【感想(一部抜粋)】
・とても楽しかったです。理科がさらに好きになりました。他の学年の人とも話せてよかったです。
・学校の勉強の復習もできたし、先どりの勉強もできました!楽しむ要素がいっぱいで来てよかったと思います!
・すごく優しく教えてもらって、とても分かりやく、楽しかったです。
サマーラボMOKA for サイエンスガールズ アンケート結果 (PDFファイル: 749.8KB)
全員が白衣を着て、実験をスタートしました。
バスボムの材料を電子はかりを使って計測しました。
最後に、アロマオイルを使い香りを付けました。
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更新日:2023年08月31日