【実施報告】サマーラボMOKA for サイエンスガールズ

更新日:2023年08月31日

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クエン酸と重曹で「アロマバスボム」を作り発泡の作用を理解しよう

令和5年8月30日(水曜日)に、真岡市科学教育センターにて「サマーラボMOKA for サイエンスガールズ」を実施いたしました。

こちらは、市内の女子小中学生が理工系分野に興味・関心を持って、将来の自分をしっかりイメージして進路選択(チャレンジ)することを応援することを目的として開催したものです。

市内在住の小学5年生から中学2年生が20名集まり、科学教育センター職員の指導のもと、2名1組のペアで協力をしながら、発泡入浴剤の泡の正体を解明する実験を行いました。その後、クエン酸と重曹を使いバスボムを作り、自分で作ったバスボムは、お土産として持ち帰ってもらいました。

【感想(一部抜粋)】

・とても楽しかったです。理科がさらに好きになりました。他の学年の人とも話せてよかったです。
・学校の勉強の復習もできたし、先どりの勉強もできました!楽しむ要素がいっぱいで来てよかったと思います!
・すごく優しく教えてもらって、とても分かりやく、楽しかったです。

参加者が白衣を着て実験の準備をする様子

全員が白衣を着て、実験をスタートしました。

電子はかりを使ってクエン酸や重曹の量を計測している様子

バスボムの材料を電子はかりを使って計測しました。

アロマオイルで香りを付けている様子

最後に、アロマオイルを使い香りを付けました。

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