徘徊高齢者QRコード利用事業

更新日:2024年05月07日

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徘徊をする高齢者が外出し、行方不明となったときや、警察等の関係機関で保護されたときに、早期に身元が判明できるよう「QRコード利用事業」を実施します。

徘徊高齢者QRコード利用の流れ

徘徊をする高齢者が保護された際に、早期に身元がわかる衣服や杖などに貼り付けられる「QRコード」を配布します。

QRコードとベルト、靴とベルトにQRコードが貼られている写真
  1. QRコードを衣服や杖などに貼り付けます。
  2. QRコードを身につけた徘徊高齢者を見つけ、警察に連絡します。
  3. 警察でQRコードをスマートフォンなどの携帯端末で読み取ります。
  4. 携帯端末の画面に表示されるコールセンターに連絡し、情報を提供することで、高齢者の身元が判明。
  5. 無事、自宅へ帰ることができます。 

対象者

  1. 市内に住所を有する、おおむね65歳以上の徘徊高齢者及び徘徊をする可能性のある高齢者
  2. その他市長が必要と認める者

利用料金

1年間、無料で利用できます。

申請方法

高齢福祉課(地域包括支援センターもおかまたは地域包括支援センターにのみや)の窓口で申請してください。

審査による決定後、約2週間でQRコードが届きます。

*QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 高齢福祉課 地域支援係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎1階
電話番号:0285-83-8132
ファックス番号:0285-83-6335
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