徘徊高齢者QRコード利用事業
徘徊をする高齢者が外出し、行方不明となったときや、警察等の関係機関で保護されたときに、早期に身元が判明できるよう「QRコード利用事業」を実施します。
俳諧高齢者QRコード事業チラシ (PDFファイル: 164.7KB)
徘徊高齢者QRコード利用の流れ
徘徊をする高齢者が保護された際に、早期に身元がわかる衣服や杖などに貼り付けられる「QRコード」を配布します。
- QRコードを衣服や杖などに貼り付けます。
- QRコードを身につけた徘徊高齢者を見つけ、警察に連絡します。
- 警察でQRコードをスマートフォンなどの携帯端末で読み取ります。
- 携帯端末の画面に表示されるコールセンターに連絡し、情報を提供することで、高齢者の身元が判明。
- 無事、自宅へ帰ることができます。
対象者
- 市内に住所を有する、おおむね65歳以上の徘徊高齢者及び徘徊をする可能性のある高齢者
- その他市長が必要と認める者
利用料金
1年間、無料で利用できます。
申請方法
徘徊高齢者QRコード利用事業申請書 (PDFファイル: 104.8KB)
徘徊高齢者QRコード利用事業申請書【書き方】 (PDFファイル: 363.3KB)
高齢福祉課(地域包括支援センターもおかまたは地域包括支援センターにのみや)の窓口で申請してください。
審査による決定後、約2週間でQRコードが届きます。
*QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 高齢福祉課 地域支援係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎1階
電話番号:0285-83-8132
ファックス番号:0285-83-6335
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更新日:2024年05月07日