京泉相宮神社大大神楽

更新日:2025年02月04日

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五行の舞

伊弉諾・伊弉冉の舞

猿田彦神の舞(天狗の舞)

京泉相宮神社大大神楽について
名称 京泉相宮神社大大神楽
よみかた きょうせんそうみやじんじゃだいだいかぐら
指定区分 真岡市指定無形民俗文化財
指定年月日 昭和55年1月28日
上演場所 真岡市京泉876 京泉相宮神社神楽殿
上演日 11月3日 秋の例大祭時
保存団体 京泉相宮神社大大神楽保存会
概要 大前神社の野木流・水戸流の流れをくみます。いつから始まったかは不明ですが、明治期には舞っていたようです。戦中戦後派は途切れましたが、昭和24年頃から再開しました。その後一時中断の危機にあいますが、昭和47年に地区内のスポーツクラブの同士が集まり、再興しました。境内の神楽殿にて行われるため演舞全体が見やすく、紅白の垂幕と色鮮やかな衣装が目を引きます。
番付及び内容

1.初座の神楽

2.四方祓い(大祓い)

3.五行神

4.イザナギ・イザナミ

5.稲荷舞

6.天狗の舞

7.とやま・けしやま(左大臣・右大臣)

8.恵比寿舞

9.替わり面

10.天の岩戸開き

11.終座のお神楽

   

 

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