京泉相宮神社大大神楽
五行の舞
伊弉諾・伊弉冉の舞
猿田彦神の舞(天狗の舞)
名称 | 京泉相宮神社大大神楽 |
よみかた | きょうせんそうみやじんじゃだいだいかぐら |
指定区分 | 真岡市指定無形民俗文化財 |
指定年月日 | 昭和55年1月28日 |
上演場所 | 真岡市京泉876 京泉相宮神社神楽殿 |
上演日 | 11月3日 秋の例大祭時 |
保存団体 | 京泉相宮神社大大神楽保存会 |
概要 | 大前神社の野木流・水戸流の流れをくみます。いつから始まったかは不明ですが、明治期には舞っていたようです。戦中戦後派は途切れましたが、昭和24年頃から再開しました。その後一時中断の危機にあいますが、昭和47年に地区内のスポーツクラブの同士が集まり、再興しました。境内の神楽殿にて行われるため演舞全体が見やすく、紅白の垂幕と色鮮やかな衣装が目を引きます。 |
番付及び内容 |
1.初座の神楽 2.四方祓い(大祓い) 3.五行神 4.イザナギ・イザナミ 5.稲荷舞 6.天狗の舞 7.とやま・けしやま(左大臣・右大臣) 8.恵比寿舞 9.替わり面 10.天の岩戸開き 11.終座のお神楽 |
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更新日:2025年02月04日