熊野神社太太神楽

更新日:2025年02月04日

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五行の舞

天狐白狐の舞

右大臣・左大臣の舞

熊野神社太太神楽について
名称 熊野神社太太神楽
よみかた くまのじんじゃだいだいかぐら
指定区分 真岡市指定無形民俗文化財
指定年月日 平成5年3月11日
上演場所 真岡市飯貝1097 熊野神社拝殿
上演日 11月23日 秋の例大祭時
保存団体 熊野神社大大神楽保存会
概要

明治初期、神主の箕輪正治氏を社長とする氏子により始められ、明治19年に衣装を整えました。大前神社より伝習されたと伝えられています。昭和51年に衣装を新調、面は修理し塗装しなおしました。熊野神社太太神楽の神楽面は、市指定無形民俗文化財の中で唯一、市指定の有形民俗文化財となっています。衣装や面が華やかで演目も多い神楽です。

番付及び内容

1.幣舞

2.五行の舞

3.猿田彦神

4.悪鬼の舞

5.天狐白狐の舞

6.右大臣・左大臣の舞

7.倉稲魂の舞

8.ホッキョウ

9.鬼女の舞

10.ウズメの舞

11.天の岩戸開き

 

   

 

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