真岡市久保講堂概要

更新日:2023年06月14日

ページID: 918
白い外壁の2階建ての建物で左右に塔屋が設けられている久保講堂の外観写真
施設情報
所在地 真岡市田町1345-1
地図は下記リンクをご覧ください。
久保講堂(Googlemapへ)
建築年 昭和13年(1938年)昭和61年(1986年)移築
構造 木造2階建 左右塔屋付 瓦葺 西洋式トラス構造
規模 【間口】45.45メートル【奥行】19.089メートル
面積 【1階】651.21平方メートル【2階】52.88平方メートル
【塔屋】11.65平方メートル【延面積】715.74平方メートル
特徴  久保講堂は、昭和13年に真岡小学校講堂として、遠藤新氏の設計で建てられた。内部は広い板敷きで、2階にはギャラリーがある。水平線を強調した正面バルコニーの左右に塔屋を設けた意匠に特徴があり、遠藤新氏の作風がよく現れている。
文化財等の
指定
平成9年5月7日 国登録有形文化財
白い外壁の2階建ての建物で左右に塔屋が設けられている久保講堂の外観写真

久保講堂外観

板敷の床で奥の窓から光が差し込み室内が明るい広々とした久保講堂会議室の写真

会議室

木造の柱と広い板敷の床で、右側に窓が並んでいる久保講堂ホール内の写真

ホール

板敷の床で数段の階段を登るとステージになっている久保講堂のステージの写真

ステージ

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 文化課 文化財係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎4階
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