ふるさと納税で真岡市の「新規就農支援」と「魅力発信」の挑戦に参加しませんか

更新日:2025年12月15日

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クラウドファンディング型ふるさと納税に挑戦中

真岡市では、地域のプロジェクトから寄付先を選ぶ、クラウドファンディング型のふるさと納税に挑戦しています。

クラウドファンディング型ふるさと納税は、地域の課題や取り組みである「プロジェクト」により具体的な使い道を選んでふるさと納税を行うことができます。

ふるさと納税の控除の手続きは、通常のふるさと納税と変わりません。

現在実施中のプロジェクト

現在、受付中のプロジェクトを紹介します。

楽天ふるさと納税

楽天クラウドファンディング

このプロジェクトを応援する【楽天ふるさと納税】https://event.rakuten.co.jp/furusato/crowdfunding/project/2025/0132/

ふるなび

ふるなびクラウドファンディング

このプロジェクトを応援する【ふるなび】

https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=919

ふるさとチョイス

ふるさとチョイスクラウドファンディング

このプロジェクトを応援する【ふるさとチョイス】

https://www.furusato-tax.jp/gcf/4550?msockid=192c44f21d146fb031d4524e1c746eaf

プロジェクトの紹介

生産量日本一を誇る栃木県真岡市。この「いちご王国栃木の首都」で、長年培われてきた甘くて美味しいいちごを、これからも全国の皆さまにお届けし続けたい。しかし今、真岡市のいちご農業は大きな転換期を迎えています。

日本一のいちご産地が直面する危機

課題1:いちご農家の減少と新規就農のハードル
真岡市のいちご農家数は、2010年には564戸だったものが、2024年には411戸と、15年で約3割も減少しています。

課題2:生産量日本一という「真岡市」の認知度不足
東京都における栃木県真岡市認知度調査では、いちごの産地はという質問に9割が栃木県と回答する一方で、真岡市について聞くと、反対に9割が真岡市を知らないという結果でした。

真岡市のいちご農業を未来へつなぐ挑戦

挑戦1:新規就農へのハードルを下げ、次世代のいちご農家を育成する
「きつい・かっこ悪い」という農業のイメージを払拭し、若者や新たな挑戦者が安心して就農できる環境を整備します。

挑戦2:真岡のいちごの魅力を全国に発信し、関係人口を創出する
真岡市オリジナルキャラクターを活用したPRや体験型イベントを通じた交流とファンづくりに取り組みます。

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 秘書広報課 シティプロモーション係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎3階
電話番号:0285-81-6947
ファックス番号:0285-83-5896

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