複合交流拠点はたらく現場を見てみよう！小学生工事現場見学会開催
8月7日(月曜日)から9日(水曜日）の3日間、市内の小学生を対象に複合交流拠点の工事現場見学会を開催しました。
施行者の清水建設株式会社が協力し、作業中の現場見学とVR体験が行われ、親子32組が参加しました。
複合交流拠点の工事現場を見学
見学会では、市役所1階ロビーにあるミニチュア模型を使いながら施設や工事の概要を説明しました。
その後、工事現場を周回して外から様子を見てから、実際に工事現場に入り、参加者は鉄骨建方作業を見学。大型クレーン車が鉄骨を吊り上げる作業を間近で見学した小学生からは、重機や鉄骨の材質など多くの質問が出ました。清水建設は、一人一人の質問に回答し、安全対策やたくさんの作業者によって施設がつくられていることを説明しました。
VRゴーグルで完成施設を疑似体験
続いて、現場事務所でVR体験を行いました。
VR内には完成イメージの3D空間が映し出され、VRゴーグルを装着した子どもたちは、周りを見渡したり、映し出された子ども広場のトンネルをくぐろうと身をかがめたり、完成した施設の様子を自由に疑似体験しました。
参加者からは「実際に現場に入ることができ、鉄骨などを直接見られて、ますます施設への興味が湧いた」「子どもにとって普段見ることができないものを見学できて、貴重な体験になった」「鉄骨を運ぶクレーンや溶接の火花がすごかった」などと感想がありました。
複合交流拠点整備の進捗
複合交流拠点施設整備工事の進捗については、下記のリンクをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 プロジェクト推進課 複合交流拠点整備係
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電話番号：0285-83-8059
ファックス番号：0285-83-5896
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更新日：2023年08月24日