真岡まちづくりプロジェクト 二宮コミュニティセンターチームの活動紹介
真岡まちづくりプロジェクト「まちをつくろう」(略して まちつく)では、学生10人、社会人10人で公共用地利活用の社会実験を行っています。
まちつくの社会実験を行う5チームのうち、二宮コミュニティセンター芝生広場チームの活動を紹介します。
まちつくについて詳しくは下記リンクをご覧ください。
令和3年度 真岡まちづくりプロジェクト「まちをつくろう」の活動
二宮コミュニティセンター芝生広場の場所
二宮コミュニティセンター南側の芝生広場
REALコミセンの活動
「REAL」に込められたメンバーの想い
管理されたキレイな芝生を活用し、日常の小さなfunからfanをつくり、リアルなコミュニティを生み出す場所に。
コミセンは元役場であり、その名の通り「コミュニティセンター」。
その機能を十分に発揮させ、リアルに未来を描ける場所にしていきたいです。
ドッグランと土管設置
地元業者の協力を得て、塗装した土管とドッグランを設置しました。



ドッグランと土管遊具は社会実験終了に伴い撤去しました。
ドッグラン入口に設置した盲導犬協会への募金箱には55,020円が集まりました。
土管遊具は新たな場所に設置が決まり、お譲りすることになりました。
多くの方に遊んでいただき、ありがとうございました。
青空図書館の準備
二宮図書館から、リサイクル予定の本を譲り受け、11月28日に芝生で本を読めるように約2000冊の「まちつく文庫」を準備。





Real Shibafu Life
2021年11月28日(日曜日)開催
活用方法の実験や場所の周知のため、イベントを開催しました。
キッチンカー等の軽食を楽しんだり、青空図書館の本を芝生で読んだり、家族連れを中心に推計1500人の方に来場いただきました。
土管で遊ぶ子どもたちや、ドッグランで飼い主同士が交流する姿が見られ、メンバーが思い描いた「リアルなコミュニティ」を生み出す場になりました。



真岡まちづくりプロジェクト公式SNS
Instagram(@mokamachidukuri)

「まちつく」SNSをフォローして、最新情報のシェアやいいねにご協力ください。
真岡まちづくりプロジェクト「まちをつくろう」公式Instagram
Facebook(@mokamachidukuri)
この記事に関するお問い合わせ先
総合政策部 プロジェクト推進課 まちづくり推進係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎3階
電話番号:0285-81-6949
ファックス番号:0285-83-5896
お問い合わせはこちら
更新日:2023年03月27日