意思疎通支援事業(手話通訳者・要約筆記者の派遣申請について)
意思疎通支援事業とは
聴覚、言語機能、音声機能などの障がいや難病のため、意思疎通を図ることが困難な方に対して、手話通訳者又は要約筆記者を派遣してコミュニケーションの支援をします。
手話通訳者:聴覚・言語に障がいがある方のコミュニケーションを手話や身振りなどを用いてサポートします。
要約筆記者:会話の内容をその場で要約し、文字でお伝えします。
対象者
以下の条件をいずれも満たす方
1.真岡市にお住まいの方
2.聴覚、言語機能、音声機能、視覚、失語、知的、発達、高次脳機能、重度の身体などの障がいや難病のため、意思疎通を図ることに支障がある方
派遣ができる要件(例)
通院、官公庁での手続き、学校行事、買い物、余暇活動など
※ただし以下の場合については派遣することができません。
・営利目的の活動
・通勤通学等、通年かつ長期にわたる派遣
・政治団体や宗教団体が行う活動
【申請方法】
●窓口で申請する場合
申請書を社会福祉課の窓口(真岡市役所本庁舎1F)にてご提出ください。
●ファックスで申請する場合
申請書を下記のファックス番号あてに送信してください。
ファックス番号:0285-83-8554
●オンラインで申請する場合
下記のQRコードより申請が可能です。案内に従って必要事項の記入をお願いいたします。
●Eメールで申請する場合
下記の1~11の内容をメール本文に記載して「syakaifukushi@city.moka.lg.jp」あてにメールを送信してください。
1.住所 2.氏名 3.年齢 4.ファックス番号(お持ちの方のみ) 5.派遣希望の通訳者(手話通訳者または要約筆記者) 6.派遣希望日 7.通訳時間(例:午前9時から午後1時)8.通訳内容(例:病院で検査があるため) 9.通訳場所と住所(例:〇〇病院 真岡市荒町×××-△) 10.待ち合わせ場所(例:病院正面入り口前) 11.待ち合わせ時間
※真岡市から内容確認のメールをすることがございます。メールの受信拒否をされている方は「syakaifukushi@city.moka.lg.jp」からのメールが受信できるように設定をお願いします。
申請書
様式1 手話通訳者等派遣申請書(Wordファイル:16KB)
※緊急の場合を除いて、派遣を希望する日の7日前までにご申請お願いします。
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 社会福祉課 障がい福祉係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎1階
電話番号:0285-83-8129
ファックス番号:0285-83-8554
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更新日:2025年03月17日