アスレチック活動

更新日:2024年11月08日

ページID: 21972
アスレチックのトップ

自然教育センターの施設内には、「学習林」があり、そこでいろいろな体験活動ができます。その中で代表的な活動が「アスレチック活動」です。自然の素材とロープやタイヤなどの人工物を組み合わせて、作りたいアスレチックを形にしてみましょう。豊かな発想とみんなの協力が必要です。完成したアスレチックで遊びながら、達成感を味わうことができますね。
このページでしっかり事前学習をして、実際に自然教育センターで活動してみましょう!

台詞
もおかぴょんの顔
どんなアスレチックが作れるんだろう?
 
台詞

これまで作ってきたアスレチック作品を
紹介するね。

 
コットベリーの顔

ねらい

学習林の樹木などを利用し、友達と協力しながら創意工夫をし、イメージを通りのアスレチックを作り、楽しむことができる。

準備する物と活動場所

みんなが準備(じゅんび)するもの

  • 軍手
  • 長ズボン
    気温によっては長そでの服。帽子もあるとよい。

センターにある道具

どんなアスレチックを作りたいのかをよく考えて、必要な物を必要な分だけを持っていきましょう。

 

<センター建物横>

  • コンテナ
    (各グループの荷物などをまとめておくもの)

<センター北倉庫>

  • ロープ
    長いもの、短いもの、細いもの、太いもの など たくさんあります。
  • ハンモック用布
  • ブルーシート
  • ブランコ用の木板
  • ヘルメット
  • 脚立(はしご) など

<センター北貨車>

  • タイヤ

<学習林内倉庫>

  • 角材

活動場所

  • 学習林
    ロープワークの練習もここで行います。
     
学習林

アスレチック活動の流れ

◆活動前

  1. これまでどんなアスレチックで遊んできたか、話し合おう。
  2. どのようなアスレチックを作るか話し合おう。
    ○何を作ろう。
    ○どういう材料が必要かな。

◆ロープワーク

ロープワーク(ロープの結び方)を覚えると、より安全にアスレチックを楽しむことができます。活動前に、ヒモなどで練習しておくとよいでしょう。

活動前に、どんなアスレチックを作るかを考えておくと、自分たちには、どんなロープワークが必要なのか分かりますね。

この下にロープワークの特集ページがありますので、事前にしっかり確認しておきましょう。

◆片付け

片付けの基本は「元の場所に戻す」です。

次に活動する学校・学年が使いやすくなるよう、自分たちで使った物品を、ていねいに片付けましょう。

◆ロープのたたみ方

ロープの片付け

 

  • なわとびを結ぶような結び方は、ほどいたときにからまることがあるので、上の図のようなたたみ方でお願いします。

◆アスレチックの紹介

ハンモック

ハンモック

  • ハンモック用布2枚
  • 短いロープ
  • 木に結ぶロープ
シーソー

シーソー

  • 丸太
  • 角材
  • タイヤ
  • ロープ
秘密基地

秘密基地

  • ブルーシート
  • ロープ など
buranko

ブランコ

  • ブランコ用の木板
  • ロープ(太・細)
タイヤブランコ

タイヤブランコ

  • タイヤ
  • 各種ロープ
タイヤ渡り

タイヤ渡り

  • タイヤ
  • ロープ
つなわたり

つなわたり

  • 太くて長いロープ
  • 各種ロープ
  • タイヤ・角材 など
つなわたり

つなわたり(ハイ)

  • 太くて長いロープ
  • ヘルメット
  • 脚立
  • 各種ロープ
  • ラチェット
  • タイヤ など
台詞
もおかぴょんの顔
この他にもたくさん作れそうだぴょん!
 
台詞

ここを参考にして
作りたいものを作るには
どうすればいいか
考えてみよう!

 
コットベリーの顔

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会 自然教育センター
〒321-4365
真岡市柳林1140番地2
電話番号:0285-83-1277
ファックス番号:0285-83-1278
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