アスレチック活動
自然教育センターの施設内には、「学習林」があり、そこでいろいろな体験活動ができます。その中で代表的な活動が「アスレチック活動」です。自然の素材とロープやタイヤなどの人工物を組み合わせて、作りたいアスレチックを形にしてみましょう。豊かな発想とみんなの協力が必要です。完成したアスレチックで遊びながら、達成感を味わうことができますね。
このページでしっかり事前学習をして、実際に自然教育センターで活動してみましょう!
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どんなアスレチックが作れるんだろう?
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これまで作ってきたアスレチック作品を |
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ねらい
学習林の樹木などを利用し、友達と協力しながら創意工夫をし、イメージを通りのアスレチックを作り、楽しむことができる。
準備する物と活動場所
みんなが準備(じゅんび)するもの
- 軍手
- 長ズボン
気温によっては長そでの服。帽子もあるとよい。
センターにある道具
どんなアスレチックを作りたいのかをよく考えて、必要な物を必要な分だけを持っていきましょう。
<センター建物横>
- コンテナ
(各グループの荷物などをまとめておくもの)
<センター北倉庫>
- ロープ
長いもの、短いもの、細いもの、太いもの など たくさんあります。 - ハンモック用布
- ブルーシート
- ブランコ用の木板
- ヘルメット
- 脚立(はしご) など
<センター北貨車>
- タイヤ
<学習林内倉庫>
- 角材
活動場所
- 学習林
ロープワークの練習もここで行います。
アスレチック活動の流れ
◆活動前
- これまでどんなアスレチックで遊んできたか、話し合おう。
- どのようなアスレチックを作るか話し合おう。
○何を作ろう。
○どういう材料が必要かな。
◆ロープワーク
ロープワーク(ロープの結び方)を覚えると、より安全にアスレチックを楽しむことができます。活動前に、ヒモなどで練習しておくとよいでしょう。
活動前に、どんなアスレチックを作るかを考えておくと、自分たちには、どんなロープワークが必要なのか分かりますね。
この下にロープワークの特集ページがありますので、事前にしっかり確認しておきましょう。
◆片付け
片付けの基本は「元の場所に戻す」です。
次に活動する学校・学年が使いやすくなるよう、自分たちで使った物品を、ていねいに片付けましょう。
◆ロープのたたみ方

- なわとびを結ぶような結び方は、ほどいたときにからまることがあるので、上の図のようなたたみ方でお願いします。
◆アスレチックの紹介
ハンモック
- ハンモック用布2枚
- 短いロープ
- 木に結ぶロープ
シーソー
- 丸太
- 角材
- タイヤ
- ロープ
秘密基地
- ブルーシート
- ロープ など
ブランコ
- ブランコ用の木板
- ロープ(太・細)
タイヤブランコ
- タイヤ
- 各種ロープ
タイヤ渡り
- タイヤ
- ロープ
つなわたり
- 太くて長いロープ
- 各種ロープ
- タイヤ・角材 など

つなわたり(ハイ)
- 太くて長いロープ
- ヘルメット
- 脚立
- 各種ロープ
- ラチェット
- タイヤ など
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この他にもたくさん作れそうだぴょん!
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ここを参考にして |
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この記事に関するお問い合わせ先
教育委員会 自然教育センター
〒321-4365
真岡市柳林1140番地2
電話番号:0285-83-1277
ファックス番号:0285-83-1278
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更新日:2024年11月08日