雑紙は資源です!
雑紙(ざつがみ)を分別して資源に出しましょう
真岡市から排出される「もえるごみ」のうち、約4割は紙類です。
その中には、雑紙として分別することで資源化できる紙類が、多く混ざっています。
紙類の資源化によるごみ減量にご協力ください。
雑紙とは?
新聞・雑誌・段ボール・飲料用紙パック以外でリサイクルできる紙のことです。
雑紙には下記のとおり、紙容器、包装紙、紙袋、台紙などがあります。
雑紙の出し方
紙袋に入れて、十文字にしばり「資源2」の日に出してください。
雑紙として出せないもの
紙の中には、再び紙にリサイクルできない「禁忌品(きんきひん)」と呼ばれるものがあります。
においのついた紙や表面に特殊な加工がしてある紙、汚れている紙などは資源化できない紙のため、「もえるごみ」として排出してください。
資源化できない紙が混入すると、紙を再生する際に支障が生じたり、紙の品質が低下したりしますのでご注意ください。
「禁忌品」について詳しくは、下記のリンクをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 環境課 ごみ減量係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎2階
電話番号:0285-83-8126
ファックス番号:0285-83-8392
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更新日:2023年03月27日