使い終わったマスクやティッシュ等のごみ排出時における新型コロナウイルス感染症対策

更新日:2023年03月27日

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ご家庭や事業所から排出されるマスクやティッシュ等の廃棄方法

家庭から排出する場合

使用後のマスクやティッシュ等のごみを廃棄する際には、「ごみ袋が破裂しないように、袋いっぱいまで入れないようにし、空気を抜く」「ごみに直接触れないように、ごみ袋はしっかりしばって封をする」、「ごみを捨てた後は手を洗う」を心がけてください。

ごみを担当する職員や収集業者が感染してしまうと、ごみの処理が滞り、生活環境への影響が懸念されますので、ごみが袋の外側に触れないようにしてください。

万一、ごみが袋の外側に触れた場合は、新しい袋で二重にしてください。

事業所から排出する場合

使用後のマスクやティッシュ等のごみを廃棄する際には、「ごみに直接触れない」、「ごみ袋はしっかりしばって封をする」、「ごみを捨てた後は手を洗う」を心がけてください。

また、梱包する容器は「密閉できる」「収納しやすい」「損傷しにくい」ものであって、感染性廃棄物の種類や性状に応じて適切な容器を選んでください。

医療機関等から排出される感染性廃棄物に関しては、「廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアル」に沿って処理してください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民生活部 環境課 ごみ減量係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎2階
電話番号:0285-83-8126
ファックス番号:0285-83-8392
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