夾竹桃(キョウチクトウ)の捨て方・処分方法
夾竹桃は、せん定枝の日には出せません
夾竹桃は、強い毒性をもった植物です。
せん定枝の日に出してしまうと、ほかの木の枝と一緒にリサイクルセンターに搬入され、毒性をもったまま、チップやたい肥となって配布される可能性があります。
また、地域の人や、収集業者が枝・樹液に触れてしまうと危険ですので、せん定枝の日には出さず、細かく切ってもえるごみ または 粗大ごみ の日(枝の太さによる)に出してください。
花と草(葉)は もえるごみです。

キョウチクトウの花

キョウチクトウの木の枝
夾竹桃(キョウチクトウ)とは?

キョウチクトウの花(白)
キョウチクトウは、6月から9月ごろ(夏期)に開花する、常緑の中低木です。
淡紅色、紅色、黄色、白などの花を咲かせます。
葉は 竹のように針状で、2~3枚重なり合って枝を覆うように生えているのが特徴です。
暑さや乾燥、大気汚染などにも強いため様々な場所で植栽されていますが、花、葉、枝、根、果実すべてに強い毒性があります。
口に含んだり、直接触れたりすると危険なので、取扱いには注意しましょう。
この記事に関するお問い合わせ先
市民生活部 環境課 ごみ減量係
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更新日:2023年09月27日