真岡まちづくりプロジェクト 二宮コミュニティセンターチームの活動紹介

更新日:2023年03月27日

ページID: 17855

真岡まちづくりプロジェクト「まちをつくろう」(略して まちつく)では、学生10人、社会人10人で公共用地利活用の社会実験を行っています。

まちつくの社会実験を行う5チームのうち、二宮コミュニティセンター芝生広場チームの活動を紹介します。

まちつくについて詳しくは下記リンクをご覧ください。

二宮コミュニティセンター芝生広場の場所

二宮コミュニティセンター南側の芝生広場

REALコミセンの活動

「REAL」に込められたメンバーの想い

管理されたキレイな芝生を活用し、日常の小さなfunからfanをつくり、リアルなコミュニティを生み出す場所に。

コミセンは元役場であり、その名の通り「コミュニティセンター」。

その機能を十分に発揮させ、リアルに未来を描ける場所にしていきたいです。

ドッグランと土管設置

地元業者の協力を得て、塗装した土管とドッグランを設置しました。

大きな土管をペンキで緑色に塗っている作業者たちの写真
4名の作業者たちがドッグラン設置の芝生の上に集まっている写真
大きなクレーン車で木材を芝生の上に下ろそうとしている様子の写真

ドッグランと土管遊具は社会実験終了に伴い撤去しました。

ドッグラン入口に設置した盲導犬協会への募金箱には55,020円が集まりました。

土管遊具は新たな場所に設置が決まり、お譲りすることになりました。

多くの方に遊んでいただき、ありがとうございました。

青空図書館の準備

二宮図書館から、リサイクル予定の本を譲り受け、11月28日に芝生で本を読めるように約2000冊の「まちつく文庫」を準備。

床に置かれた沢山の本の間に作業者3名が座り、ラベル貼りを行っている写真
山積みにされた本が置かれた室内で複数の作業者たちが作業を行っている写真
「くるくるもどそうまちつく文庫」と書かれた緑色のまちつく文庫のロゴ
「くるくるもどそうまちつく文庫」と書かれた黒色のまちつく文庫
「くるくるくるくるまちつく文庫 真岡まちづくりプロジェクト まちをつくろう」の文字と矢印と本が描かれているまちつく文庫のロゴ

Real Shibafu Life

2021年11月28日(日曜日)開催

活用方法の実験や場所の周知のため、イベントを開催しました。

キッチンカー等の軽食を楽しんだり、青空図書館の本を芝生で読んだり、家族連れを中心に推計1500人の方に来場いただきました。

土管で遊ぶ子どもたちや、ドッグランで飼い主同士が交流する姿が見られ、メンバーが思い描いた「リアルなコミュニティ」を生み出す場になりました。

複数のテントが設置され、沢山の人で賑わっているイベント会場を高い位置から写した写真
大きな木の側の棚に本が並べられているコミセン青空図書館の写真
設置された大きな緑色の土管の上に子供たちが乗っている写真

真岡まちづくりプロジェクト公式SNS

Instagram(@mokamachidukuri)

まちつくQRコード

「まちつく」SNSをフォローして、最新情報のシェアやいいねにご協力ください。

Facebook(@mokamachidukuri)

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 プロジェクト推進課 まちづくり推進係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎3階
電話番号:0285-81-6949
ファックス番号:0285-83-5896
お問い合わせはこちら