いちご農家になるなら!いちご生産量日本一の真岡

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更新日:2024年03月13日

いちご農家になるならいちご生産量日本一の真岡でチャレンジ!!

真岡市のいちご生産は、作付面積が約130ヘクタールで、400軒以上の農家が栽培を行っており、年間の生産量は約6,800トンを超え、販売額は約86億8,000万円となっております。(JAはが野調べ/2023年産)

また、50年以上いちご生産量1位を誇る「いちご王国栃木県」においても、真岡市は一番の生産量で主幹を担うとともに、JA全農とちぎと、(一社)とちぎ農産物マーケティング協会主催の「いちご王国グランプリ」において、最高賞の大賞(農林水産大臣賞)を最多受賞しており、まさに「質」・「量」ともに「日本一のいちごのまち」となっています。

いちご日本一の質・いちご王国グランプリ大賞を最多受賞!!

手のひらにのった大きいいちご一粒

栃木県で開発された人気品種「とちおとめ」や「スカイベリー」、「とちあいか」、希少な「とちひめ」などを栽培しています。いちごの品質や栽培状況を審査する「いちご王国グランプリ」においていちご王国グランプリ大賞(農林水産大臣賞)を最多受賞!!(全13回中6回受賞)

いちご日本一の“量”

かごいっぱいのいちご
市町村別いちご産出額(令和2年)
順位 市町村 産出額(1,000万円)
1位 栃木県 真岡市 684
2位 茨城県 鉾田市 511
3位 長崎県 雲仙市 445
4位 熊本県 玉名市 443
5位 長崎県 南島原市 321

※市町村別農業産出額(推計) (農林水産省)

日本一のいちごのまち真岡だからこそ新たに農業へ チャレンジする方に充実した支援・サポート

いちご狩りハウス
なっているいちご

次世代を担う農業者を応援!(新規就農者育成総合対策)

次世代を担う農業者を目指す方に、就農前の研修を後押しする資金(最長2年間)と就農直後の営農確立に資する資金(最長3年間)を交付

研修・・原則、先進農家等で1年以上の研修を受ける就農予定時の年齢が45歳未満の方

就農・・原則、「真岡市人・農地プラン」に位置付けられた(又は位置付けられると見込まれる)45歳未満の独立・自営就農者

新たに農業をはじめたい方へ経営支援!(真岡市新規就農者育成確保支援事業)

農業を開始するにあたり、多額の初期投資が必要となることから、本市では新規に農業を開始する方を対象に初期投資の一部を補助する事業を実施

認定新規就農者・・市内に居住し、専ら農業で生計を維持することを目的に、市内で新規に就農した原則45歳未満の農業経営者で、本市に青年等就農計画を提出し、市長の認定を受けた方

補助額・・施設・機械・農地取得等の初期投資額の合計額の30パーセント又は、360万円のいずれか低い金額

支給条件 ・5年以上市内で営農を行う方・市税を完納している方・新規就農時1回限り

真岡市在住・新規就農者へ家賃補助!(真岡市新規就農者育成確保支援事業)

真岡市在住の認定新規就農者に対し、アパートなどの家賃の一部について補助金を交付

補助対象者・・認定新規就農者

補助額・・月額家賃の1/2、上限月額2万円

支給条件 ・真岡市に住所を有する方・真岡市内で就農し、就農開始より3年以内の方・市税を完納している方

真岡市新規就農者育成確保支援事業(研修支援)

はが野農業協同組合で実施している「新規就農塾」で研修を受け、研修終了後に市内へ就農した場合に、新規就農塾が負担した研修費用の一部を補助

研修生1名につき18万円

※研修中に新規就農塾が一時負担するため、個人への直接補助ではありません

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 秘書広報課 シティプロモーション係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎3階
電話番号:0285-81-6947
ファックス番号:0285-83-5896

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