廃校利活用推進事業に関する事業者提案の公募について
廃校利活用推進事業に関する事業者提案の公募について
平成30年3月に廃校となった小学校について、有効に利活用することで地域の活性化を図ることを目的とし、利活用参入を希望する民間事業者等を広く募集します。
対象施設(1施設) ※詳細は物件概要を参照
(1)旧山前南小学校
・所在地:真岡市東大島713番地
・用途地域:市街化調整区域
・敷地面積:19,221.00平方メートル
校 舎 1980年(築43年) | 2,030.00平方メートル |
体育館 1981年(築42年) | 680.00平方メートル |
パソコン教室 1997年(築26年) | 64.00平方メートル |
その他(倉庫等)1980年(築43年) | 153.00平方メートル |
延床面積 2,927.00平方メートル
※利活用には、汚水・雨水処理設備の更新等が必要となります。
物件写真(閉校時当時のもの)
校舎(外観)

体育館(外観)
校舎(内観)
校舎(内観)
公募要項
利活用事業者の選定は、公募要項に基づき、廃校利活用選定委員会により選定します。審査の結果、最も優れた提案を行った者を優先交渉権者とし、市との間で基本協定の締結等必要な手続を行い、事業に着手するものとします。
提案募集は、随時受付をしています。事前に電話やメール等にてご連絡いただき、日程調整の上、事前相談をさせていただきます。なお事前相談の際には、別紙「廃校利活用ヒアリングシート(様式1号)」のご提出をお願いします。
廃校利活用推進事業事業者提案公募要項 (PDFファイル: 1.5MB)
様式集(様式1号から様式5号) (圧縮ファイル: 455.2KB)
様式1号 廃校利活用ヒアリングシート (Wordファイル: 30.6KB)
様式1号 【記入例】廃校利活用ヒアリングシート (PDFファイル: 303.1KB)
様式2号-1 応募申請書(単独応募用) (Wordファイル: 27.3KB)
様式2号-2 応募申請書(グループ応募用) (Wordファイル: 28.2KB)
様式3号 応募資格申出書 (Wordファイル: 29.0KB)
様式4号 応募者の概要書 (Wordファイル: 27.3KB)
応募の手順

公募条件の基本的事項
- 地域の活性化につながる活用事業をご提案ください。
- 体育館や校庭は、避難所の指定や地域スポーツクラブ等の利用に配慮した提案を行ってください。
- 施設整備及び運営は、関係法令や条例等を遵守し、改修等のために必要な各種法令等に基づく届出は利用事業者が行ってください。
- 優先交渉権者は、決定後速やかに市との基本協定の締結に向けて協議を開始すること。なお、事業計画の延期等が認められる場合は、優先交渉権者の資格が取り消される場合があります。
- 優先交渉権者は、決定後に速やかに地域住民を対象とした事業内容等の説明会等を開催することとし、地域住民の意見等を十分に聴取したうえで可能な限り事業計画への反映に努めるものとします。
※詳しくは、公募要項をご参照ください。
貸付に関する事項
- 貸付のみとし、売却は行いません。
- 10年以上の継続事業であること。
- 旧学校施設(校舎、校庭、体育館、プール)及びその敷地全体の包括管理を行うこと。
- 現状有姿での引渡しとなります。
- 事業者の費用負担については、公募要項記載のとおりですので必ずご確認ください。
※その他の事項もありますので、詳しくは公募要項を参照ください。
応募資格
法人格を有する団体、または法人格を有する複数の団体からなるグループ
※詳しくは、公募要項をご参照ください。
都市計画法上の手続き(開発及び建築行為や用途変更)について
本物件の建設されている地域は、市街化調整区域(市街化を抑制する区域)となっています。市街化調整区域では、土地利用に一定の制限があり、実施する事業の内容が都市計画法に適合するかどうか、事前によく確認する必要があります。財政課への相談にあわせて、真岡市都市計画課への事前相談をお願いします。
※手続きの概要については、『栃木県開発許可事務の手引』(栃木県HP掲載)をご確認ください。ご不明な点は下記の真岡市都市計画課開発指導係へご連絡ください。
(真岡市建設部 都市計画課 開発指導係)
電話番号:0285-83-8153
ファックス番号:0285-83-6240
メール:toshikeikaku@city.moka.lg.jp
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 財政課 管財係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎3階
電話番号:0285-83-8103
ファックス番号:0285-82-1065
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更新日:2025年02月13日