真岡市公共施設マネジメント

更新日:2024年03月29日

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真岡市公共施設等総合管理計画

令和4(2022)年3月一部改訂

主な改訂項目

  1. 令和3年度までの公共施設等総合管理計画の見直しにあたっての留意事項について(令和3年1月26日総務省通達)に基づき下記の項目を追加しました。
    • 公共施設等の維持管理費
    • 有形固定資産減価償却率の推移
    • 過去に行った対策の実績
    • ユニバーサルデザイン化及び脱炭素化の推進方針
    • 対策の効果額、本計画を実施した場合の見込み
  2. 公共施設等の現況データ及び上位関連計画を令和3年3月末時点に更新しました。

施設データの更新に合わせて将来更新等費用を再度試算しましたが、改訂前の金額と同程度であるため、建築物系公共施設の数値目標は変更していません。

真岡市公共施設等総合管理計画(一部改訂)(PDFファイル:6.3MB)

平成29年3月策定

本市では、これまで行政需要の拡大や市民ニーズの多様化などに応える形で、様々な公共施設の建設や整備を行ってきました。特に、学校や公営住宅、社会文化施設、行政施設など建築物の多くは、昭和40年代後半から50年代にかけて集中的に整備されたため、近い将来、一斉に大規模修繕や建替えの時期を迎えることになります。また、道路、橋りょう、上下水道等のインフラ資産も同様であり、今後、これらすべての公共施設等を、これまでと同じように維持更新していくことは、少子高齢化や人口減少が進行している状況の中、大きな財政負担となることが想定されます。
これらの課題に対応するため、本市では、公共施設等を取り巻く現状について客観的に分析することにより、長期的な視点に立ち、公共施設等の管理を総合的に推進し、効果的かつ効率的に質の高い公共サービスを提供することを目的として「真岡市公共施設等総合管理計画」を策定しました。

真岡市公共施設再配置計画

令和5(2023)年3月一部改訂

主な改訂項目

公共施設等総合管理計画(令和4(2022)年3月一部改訂)や社会経済情勢の変化、計画の進捗状況を踏まえ、一部改訂を行いました。

・公共施設等総合管理計画(令和4年3月一部改訂)に合わせて下記項目の追加

ユニバーサルデザイン化、脱炭素化の推進方針

・過去5年間(平成29年度~令和3年度)の計画の進捗状況を踏まえ、各施設の再配置方針および再配置効果の見直し

・将来更新等費用の試算単価を市の実績等を踏まえて見直し

・公共施設の現況データ及び上位関連計画を令和4年3月末時点に更新

・元号を「平成」から「令和」に更新

平成30年3月策定

この計画は、平成29年3月に策定した真岡市公共施設等総合管理計画において定めた建築物系公共施設の基本目標及び実施方針を推進する実行計画として策定しました。市民アンケートや施設評価、市民会議での意見・提言等を踏まえて、各施設の具体的な再配置方針を定め、効果的かつ効率的に質の高い公共サービスを提供することを目的としています。

真岡市公共施設等総合管理計画推進市民会議

廃校施設の利活用推進事業

廃校利活用についてはこちらをご覧ください。

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