真岡市ファミリーサポートセンター

更新日:2024年04月22日

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ファミリーサポートセンターとは

真岡市ファミリーサポートセンターは、『子育ての手助けをしてほしい人(依頼会員)』と『子育てのお手伝いをしたい人(提供会員)』が会員となり、育児の相互援助を行う組織です。

市が窓口となり、依頼会員と提供会員をマッチング。地域で子育てを支えてくれる方が見つかる制度です。

安心安全のため、援助活動の万一の事故に備え、会員全員が『ファミリーサポートセンター補償保険』に一括加入しています(保険料はセンターで負担します)。

ファミサポ活動の様子

子育ての手助けをしてほしい方へ

ファミサポではこんなことができます

・保育園、幼稚園への送迎
・学校の放課後、学童保育や習い事への送迎
・病院、学校行事、冠婚葬祭、買物などで出かけたいとき、提供会員の自宅での一時預かり
・保育園や幼稚園の開始前・終了後、提供会員の自宅での一時預かり
 
   生後6か月~小学校6年生までのお子さんについて、送迎や預かりのサポートが可能です。

こんな風に利用されています

ご利用できる方

子育ての手助けをしてほしい方は、依頼会員として登録することができます。

真岡市に住んでいる、または真岡市内に勤務している方で、生後6ヶ月から小学校6年生

までのお子さんを養育している方が対象です。

ご利用の手順

1.会員登録

市役所こども家庭課にて会員登録をします。

会員登録は無料です。会員証発行のため、顔写真を撮らせていただきます。

 

2.依頼日の申し込み

援助を依頼したい日時が決まったら、センターに電話で申し込みます。
日時が決まったらお早めにご連絡ください。原則として3日前までにお願いします。
センターのアドバイザーが提供会員を探し、マッチングします。

 

3.事前打ち合わせ

子育てのお手伝いをする提供会員と日時を合わせ、顔合わせをします。
お互いにお子さんの情報を共有し、安心して活動するための事前打ち合わせを行います。
預かりの場合は提供会員の自宅の確認、送迎の場合は送迎場所の確認などを行います。

 

4.援助活動

送迎や預かりなど、依頼の内容を実施します。

 

5.「援助活動報告書」の確認と、報酬(※)のお支払い

提供会員が作成する領収書代わりの援助活動報告書を確認します 。
依頼会員は署名・押印を行い、提供会員に所定の金額を支払います。
 

6.補助金の申請

 会員の子育ての経済的負担の軽減及び利用促進を図るため、利用した利用料金に対し、補助金を交付します。(市税等滞納者を除く)

ファミリーサポートセンター補助金の額

補助金の額

利用料金1時間あたり 200円 (半額の場合は100円)

実費(交通費等)については補助対象外です。

市役所こども家庭課の窓口にて、利用日の翌月1日から6カ月以内に申請をお願いします。

 

補助金の申請に必要なもの
  • 交付申請書(様式第1号)
  • 交付請求書(様式第4号)
  • 援助活動報告書の写し
  • 印鑑(シャチハタ不可)
  • 預金通帳(申請者名義のもの)
  • 市税を納めたことがわかるもの(領収書等)※市税を納付してから10日以内の方のみ

 

※報酬について

ファミリーサポートセンターの基本料金
月曜日から金曜日までの 午前7時から午後7時まで 1時間あたり 700円
上記以外の時間 1時間あたり 800円
  1. 最初の1時間までは、それに満たない場合でも1時間とみなします。
  2. 1時間を超える場合は、30分単位で、それぞれ1時間あたりの報酬額単価の半額とします。(補助金の金額も半額の100円になります)
  3. 同一世帯に属する複数のお子さんを預かる場合は、2人目から半額とします。

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キャンセル料

  • 前日までの取消:無料
  • 当日の取消:上記基準で算定された報酬額の50%
  • 無断取消 :全額

 

交通費(送迎を利用する場合)

ファミリーサポートセンターの交通費
基本料金 5キロメートル以内 1回あたり100円
追加料金

5キロメートル増すごとに100円を加算

(5キロメートル未満は5キロメートルとみなします)

5キロメートル増すごとに100円を加算

(5キロメートル未満は5キロメートルとみなします)

 提供会員が自宅を出発して帰宅するまでの距離を計算します。

 

その他、食事・おやつ代等にかかった費用は、依頼会員の実費負担となります。

交通費やその他の実費については補助対象外です。

 

※未就学児のお子さんの送迎を行う場合、チャイルドシートが必要です。

   原則としてチャイルドシートは依頼会員が用意します。

 

その他

提供会員の都合や、依頼内容により、援助できる方が見つからない場合もあります。

・原則としてご依頼いただけないこと

   乳幼児の長時間保育/病児・病後児の預かり/宿泊

 

よくある質問をまとめています。解決しない場合は、お電話や窓口でお気軽にご相談ください。

 

ファミサポ活動の様子をご紹介します

活動の様子

お子さんのおうちにお迎えに行き、おうちの鍵を閉めたことを確認します

送迎の様子

提供会員さんの車で習い事に出発します

子育てを手助けしたい方へ

ファミサポではこんなことをお手伝いいただきます

 
・お子さんの送迎のサポート
・自宅での一時預かり
 
ご都合のつく日時のみ、子育てのサポートをお願いします。
平日の午後のみ、送迎のみ、預かりのみ・・・お手伝いできる範囲でご協力をお願いします。
 

こんな風に活動いただいています

ご利用できる方

子育てのお手伝いをしたい方は、提供会員として登録をお願いします。
真岡市に在住の方で、心身ともに健康で子育てに熱意と意欲のある20才以上の方(学生を除く)が対象です。
※栃木県が実施する「子育て支援員研修」を受講していただきます。
※提供会員は、依頼会員も兼ねることができます。その場合は「両方会員」としてご登録いただきます。
 

ご利用の手順

子育て支援員研修のご受講

提供会員にご登録いただくにあたり、栃木県が年1回実施する、子育て支援員研修(基本および専門)を修了する必要があります。

子育て支援員研修は例年10月~11月頃に開催されます。(申し込み締め切りは9月頃)子育てに必要な基本的な知識をはじめ、救急救命など専門的な知識や技能を身に着けることができます。参加費は無料ですが、別途テキスト代がかかります。

開催日程のお知らせを希望される方は、お気軽にセンターまでお問合せください。

 

〇令和6年度の子育て支援員研修の申込受付が開始しました!

申込み先:株式会社 TBC福祉教育センター 子育て支援員研修事務局

                 〒321-0963 栃木県宇都宮市南大通り2-1-2 TBC学院ビル7F

申込締切:令和6年9月13日(必着)

受講決定:令和6年9月20日

※真岡市役所こども家庭課でも受講申込書をお預かりしています。真岡市役所こども家庭課への申込締切は9月6日です。

 

1.会員登録

子育て支援員研修後、提供会員としてご登録いただきます。

こども家庭課窓口にて入会届にご記入いただき、会員証発行のためのお写真を撮らせていただきます。

 

2.ファミリーサポートセンターから子育て援助活動のご依頼

依頼会員からの申し込みがあった場合、担当者からご依頼できるかどうかご確認のお電話をします。

※ご都合がつく場合のみ、できる範囲での活動をお願いしています。

 

3.事前打ち合わせ

依頼会員、依頼会員のお子さんと日時を合わせ、顔合わせをします。

お子さんの情報の共有や、預かりの場合は提供会員の自宅の確認、送迎の場合は送迎場所の確認などを行います。

 

4.子育て援助活動

お子さんの送迎や預かりなど、依頼の内容を実施します。

安全を第一に活動をお願いします。

 

5.「援助活動報告書」の作成と報酬(※)の受け取り

援助活動終了後、領収書代わりとなる援助活動報告書を作成します。

ご自身と依頼会員それぞれで押印・ご署名いただき、所定の報酬を受け取ります。

 

※報酬に対する課税について

援助活動により得た報酬は税法上、雑所得となります。詳しくは、真岡税務署または税務課にお問い合わせください。

 

6.「援助活動報告書」の提出

活動日の翌月の7日までに、ファミリーサポートセンターに提出します。

 

その他

よくある質問をまとめています。解決しない場合は、お電話や窓口でお気軽にご相談ください。

その他関係書類

問い合わせ先

真岡市ファミリー・サポート・センター(こども家庭課内)

開設時間:月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時

電話番号:0285-83-8131 ファックス番号:0285-83-8619

この記事に関するお問い合わせ先

健康福祉部 こども家庭課 子育て支援係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎1階
電話番号:0285-83-8131
ファックス番号:0285-83-8619
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