真岡市ファミリーサポートセンター
ファミリーサポートセンターとは
真岡市ファミリーサポートセンターは、『子育ての手助けをしてほしい人(依頼会員)』と『子育てのお手伝いをしたい人(提供会員)』が会員となり、育児の相互援助を行う組織です。
市が窓口となり、依頼会員と提供会員をマッチング。地域で子育てを支えてくれる方が見つかる制度です。
安心安全のため、援助活動の万一の事故に備え、会員全員が『ファミリーサポートセンター補償保険』に一括加入しています(保険料はセンターで負担します)。
ファミサポ活動の様子
子育ての手助けをしてほしい方へ
ファミサポではこんなことができます
こんな風に利用されています
ファミリーサポートセンター依頼会員インタビューvol.1秋田万梨さん
ファミリーサポートセンター依頼会員インタビューvol.2海老原朋子さん
ファミリーサポートセンター依頼会員インタビューvol.3泉隆也さん
ご利用できる方
子育ての手助けをしてほしい方は、依頼会員として登録することができます。
真岡市に住んでいる、または真岡市内に勤務している方で、生後6ヶ月から小学校6年生
までのお子さんを養育している方が対象です。
ご利用の手順
1.会員登録
市役所こども家庭課にて会員登録をします。
会員登録は無料です。会員証発行のため、顔写真を撮らせていただきます。
入会届出書裏面(記入例) (PDFファイル: 46.6KB)
2.依頼日の申し込み
援助を依頼したい日時が決まったら、センターに電話で申し込みます。
日時が決まったらお早めにご連絡ください。原則として3日前までにお願いします。
センターのアドバイザーが提供会員を探し、マッチングします。
3.事前打ち合わせ
子育てのお手伝いをする提供会員と日時を合わせ、顔合わせをします。
お互いにお子さんの情報を共有し、安心して活動するための事前打ち合わせを行います。
預かりの場合は提供会員の自宅の確認、送迎の場合は送迎場所の確認などを行います。
4.援助活動
送迎や預かりなど、依頼の内容を実施します。
5.「援助活動報告書」の確認と、報酬(※)のお支払い
6.補助金の申請
会員の子育ての経済的負担の軽減及び利用促進を図るため、利用した利用料金に対し、補助金を交付します。(市税等滞納者を除く)
補助金の額 |
利用料金1時間あたり 200円 (半額の場合は100円) |
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実費(交通費等)については補助対象外です。
市役所こども家庭課の窓口にて、利用日の翌月1日から6カ月以内に申請をお願いします。
補助金の申請に必要なもの
- 交付申請書(様式第1号)
- 交付請求書(様式第4号)
- 援助活動報告書の写し
- 印鑑(シャチハタ不可)
- 預金通帳(申請者名義のもの)
- 市税を納めたことがわかるもの(領収書等)※市税を納付してから10日以内の方のみ
※報酬について
月曜日から金曜日までの 午前7時から午後7時まで | 1時間あたり 700円 |
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上記以外の時間 | 1時間あたり 800円 |
- 最初の1時間までは、それに満たない場合でも1時間とみなします。
- 1時間を超える場合は、30分単位で、それぞれ1時間あたりの報酬額単価の半額とします。(補助金の金額も半額の100円になります)
- 同一世帯に属する複数のお子さんを預かる場合は、2人目から半額とします。
キャンセル料
- 前日までの取消:無料
- 当日の取消:上記基準で算定された報酬額の50%
- 無断取消 :全額
交通費(送迎を利用する場合)
基本料金 | 5キロメートル以内 | 1回あたり100円 |
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追加料金 |
5キロメートル増すごとに100円を加算 (5キロメートル未満は5キロメートルとみなします) |
5キロメートル増すごとに100円を加算 (5キロメートル未満は5キロメートルとみなします) |
提供会員が自宅を出発して帰宅するまでの距離を計算します。
その他、食事・おやつ代等にかかった費用は、依頼会員の実費負担となります。
交通費やその他の実費については補助対象外です。
※未就学児のお子さんの送迎を行う場合、チャイルドシートが必要です。
原則としてチャイルドシートは依頼会員が用意します。
その他
提供会員の都合や、依頼内容により、援助できる方が見つからない場合もあります。
・原則としてご依頼いただけないこと
乳幼児の長時間保育/病児・病後児の預かり/宿泊
よくある質問をまとめています。解決しない場合は、お電話や窓口でお気軽にご相談ください。
ファミサポ活動の様子をご紹介します
お子さんのおうちにお迎えに行き、おうちの鍵を閉めたことを確認します
提供会員さんの車で習い事に出発します
子育てを手助けしたい方へ
ファミサポではこんなことをお手伝いいただきます
こんな風に活動いただいています
ファミリーサポートセンター提供会員インタビューvol.1大塚愛美さん
ファミリーサポートセンター提供会員インタビューvol.2馬場滋子さん
ファミリーサポートセンター提供会員インタビューvol.3鶴見美枝子さん
ご利用できる方
ご利用の手順
子育て支援員研修のご受講
提供会員にご登録いただくにあたり、栃木県が年1回実施する、子育て支援員研修(基本および専門)を修了する必要があります。
子育て支援員研修は例年10月~11月頃に開催されます。(申し込み締め切りは9月頃)子育てに必要な基本的な知識をはじめ、救急救命など専門的な知識や技能を身に着けることができます。参加費は無料ですが、別途テキスト代がかかります。
開催日程のお知らせを希望される方は、お気軽にセンターまでお問合せください。
〇令和6年度の子育て支援員研修の申込受付が開始しました!
申込み先:株式会社 TBC福祉教育センター 子育て支援員研修事務局
〒321-0963 栃木県宇都宮市南大通り2-1-2 TBC学院ビル7F
申込締切:令和6年9月13日(必着)
受講決定:令和6年9月20日
※真岡市役所こども家庭課でも受講申込書をお預かりしています。真岡市役所こども家庭課への申込締切は9月6日です。
子育て支援員研修パンフレット (PDFファイル: 2.3MB)
子育て支援員研修日程表 (PDFファイル: 119.3KB)
1.会員登録
子育て支援員研修後、提供会員としてご登録いただきます。
こども家庭課窓口にて入会届にご記入いただき、会員証発行のためのお写真を撮らせていただきます。
2.ファミリーサポートセンターから子育て援助活動のご依頼
依頼会員からの申し込みがあった場合、担当者からご依頼できるかどうかご確認のお電話をします。
※ご都合がつく場合のみ、できる範囲での活動をお願いしています。
3.事前打ち合わせ
依頼会員、依頼会員のお子さんと日時を合わせ、顔合わせをします。
お子さんの情報の共有や、預かりの場合は提供会員の自宅の確認、送迎の場合は送迎場所の確認などを行います。
4.子育て援助活動
お子さんの送迎や預かりなど、依頼の内容を実施します。
安全を第一に活動をお願いします。
5.「援助活動報告書」の作成と報酬(※)の受け取り
援助活動終了後、領収書代わりとなる援助活動報告書を作成します。
ご自身と依頼会員それぞれで押印・ご署名いただき、所定の報酬を受け取ります。
※報酬に対する課税について
援助活動により得た報酬は税法上、雑所得となります。詳しくは、真岡税務署または税務課にお問い合わせください。
6.「援助活動報告書」の提出
活動日の翌月の7日までに、ファミリーサポートセンターに提出します。
その他
よくある質問をまとめています。解決しない場合は、お電話や窓口でお気軽にご相談ください。
その他関係書類
問い合わせ先
真岡市ファミリー・サポート・センター(こども家庭課内)
開設時間:月曜日~金曜日 午前8時30分~午後5時
電話番号:0285-83-8131 ファックス番号:0285-83-8619
この記事に関するお問い合わせ先
健康福祉部 こども家庭課 子育て支援係
〒321-4395
真岡市荒町5191番地 本庁舎1階
電話番号:0285-83-8131
ファックス番号:0285-83-8619
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更新日:2024年04月22日